2007年度 環境研究助成 助成対象一覧 課題研究 本年度募集課題
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研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
成果報告 |
日独米の自治体の気候政策手法等の比較・分析等を通じた地域気候政策の確立又は再構築のための実践的政策研究 |
竹内 恒夫 名古屋大学 大学院 環境学研究科 教授 他3名 |
320 |
添付 |
環境と福祉を統合する参加型交通まちづくり |
新田 保次 大阪大学 大学院 工学研究科 教授 他9名 |
680 |
添付 |
バイオエタノールの最適生産・利用に向けた東アジア地域諸国の政策連携スキームの提案 |
森 隆 (独)国際農林水産業研究センター 利用加工領域長 他3名 |
400 |
添付 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
成果報告 |
食品廃棄物を対象とした高温L-乳酸発酵における発酵プロセスのモデル化 |
赤尾 聡史 鳥取大学 工学部 助教 |
240 | 添付 |
自然エネルギーを巡る新しい社会的対話プラットフォームの形成 |
飯田 哲也 (特活)環境エネルギー政策研究所 所長 他3名 |
280 | 添付 |
土壌の分析による古代メソアメリカ農耕と土地利用に関する研究 |
伊藤 伸幸 名古屋大学 大学院 文学研究科 助教 他3名 |
100 | 添付 |
モンゴルの乾燥域を対象とした夏期の植物生産量分布の予測手法の開発 |
岩崎 博之 群馬大学 教育学部 准教授 |
120 | 添付 |
硫黄酸化物排出増加に伴う大気中窒素化合物循環機構の変化と二次的酸性化 |
植田 洋匡 (財)日本環境衛生センター 酸性雨研究センター 所長 他3名 |
250 | 添付 |
中国長江流域の河川環境の変化が在地住民の生活世界に与えたインパクトの解明 |
卯田 宗平 中央民族大学 民族学与社会学学院 訪問学者・講師 他3名 |
90 | 添付 |
線虫集団分析に基づく汚染土壌のリスク評価法に関する基礎研究 |
浴 俊彦 豊橋技術科学大学 工学部 教授 |
240 | 添付 |
エチゼンクラゲを利用した荒廃地の緑化技術の開発 |
江崎 次夫 愛媛大学 農学部 教授 他2名 |
100 | 添付 |
アメリカにおける燃料用エタノール産業の構造と環境及び農業生産への影響 |
大江 徹男 明治大学 農学部 准教授 他1名 |
80 | 添付 |
風車への出資という市場を活用した環境意識の高揚メカニズムに関する研究 |
大室 悦賀 京都産業大学 経営学部 講師 |
80 | 添付 |
タイ熱帯季節林における森林火災と植生変遷との関係 |
岡田 直紀 京都大学 大学院 農学研究科 准教授 他2名 |
100 | 添付 |
環境資源としての森林の構造および動態に関する生産生態学的モデル理論解析−主として日本人研究者による既報のデータ結果の検討− |
小川 一治 名古屋大学 大学院 生命農学研究科 助教 |
100 | 添付 |
生態系の保全と農林漁業の両立をめざして−北海道・道東地域を事例として− |
奥田 郁夫 名古屋市立大学 大学院 芸術工学研究科 教授 他1名 |
50 | 添付 |
天然二酸化炭素噴出地における落葉の分解過程:大気二酸化炭素濃度の上昇が土壌分解系へ及ぼす影響 |
長田 典之 東北大学 大学院 生命科学研究科 産学官連携研究員 他1名 |
120 | 添付 |
わが国企業における環境業績測定システム利用の決定要因と効果に関する研究 |
梶原 武久 神戸大学 大学院 経営学研究科 准教授 |
80 | 添付 |
節水稲作新技術・エアロビックライス法における根系生長の動態解明と水分ストレス評価 |
加藤 洋一郎 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 農学特定研究員 |
70 | 添付 |
土壌, 底質及び生物中の化学物質(1,000種)の包括分析法の開発−省資源、 省力、迅速、高効率、低コスト、安全性の高い化学物質分析− |
門上 希和夫 北九州市立大学 大学院 国際環境工学研究科 教授 他2名 |
130 | 添付 |
欧州LRTAPと東アジアEANETにおける大気汚染管理地域ガバナンスの比較研究 |
蟹江 憲史 東京工業大学 大学院 社会理工学研究科 准教授 |
120 | 添付 |
超高分子量硫酸化糖鎖を用いたレアアースメタルの環境適応型選択回収技術の開発 |
金子 達雄 北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科 准教授 他1名 |
300 | 添付 |
黄砂表面での反応により生成する有害有機化学物質に関する研究 |
亀田 貴之 金沢大学 大学院 自然科学研究科 助教 他4名 |
100 | 添付 |
スギ人工林内に更新した広葉樹群集の衰退状況−個体群統計パラメータと成長速度を用いた定量的評価− |
國崎 貴嗣 岩手大学 環境科学系 准教授 |
70 | 添付 |
自由対流圏を浮遊するバックグラウンド黄砂粒子の動態解析−富士山山頂での通年観測を目指して− |
小林 拓 山梨大学 大学院 医学工学総合研究部 助教 |
80 | 添付 |
石炭燃焼起源物質のトレーサーとしてのホウ素同位体の有効性に関する研究 |
坂田 昌弘 静岡県立大学 環境科学研究所 教授 |
80 | 添付 |
河川の化学的・生物学的環境に及ぼす河畔林改変の影響評価−細粒有機物の安定同位体比測定および物質収支算定に基づくアプローチ |
坂巻 隆史 ブリティッシュコロンビア大学 Department of Forest Sciences ポストドクトラルフェロー 他1名 |
100 | 添付 |
親油性イオンを用いたオイル超吸収材の開発 |
佐田 和己 九州大学 大学院 工学研究院 准教授 他1名 |
150 | 添付 |
人口と焼畑休閑システムの変化が熱帯林の空間的組成に与える影響の測定 |
佐藤 廉也 九州大学 大学院 比較社会文化研究院 准教授 |
90 | 添付 |
機能集約型都市の統合評価システムの開発 |
島田 幸司 立命館大学 経済学部 教授 他1名 |
140 | 添付 |
メチル水銀に対する生体防御における転写因子Nrf2の役割及びNrf2活性化食品成分によるメチル水銀の毒性軽減 |
角 大悟 筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 講師 他1名 |
100 | 添付 |
過放牧によるモンゴル草原の生物多様性の減少に関する研究:遊牧と定着過放牧との比較 |
高槻 成紀 麻布大学 獣医学部 教授 他3名 |
350 | 添付 |
インド山岳辺境地域の有効土地利用を目指す政策提言−シッキム生態系の持続的管理を事例として− |
高橋 志麻子 国際連合大学 環境と持続可能な開発プログラム シニアプログラムアソシエイト 他4名 |
160 | 添付 |
自然環境保全・修復の法システムの構築 |
田中 謙 長崎大学 経済学部 准教授 |
120 | 添付 |
コンパクトシティ及びクリマアトラス理念を取り入れた首都圏の持続可能な発展計画に関する基礎研究 |
張 洪賓 (独)建築研究所 重点研究支援員 |
150 | 添付 |
指標種を用いた温暖化影響の評価と予測に関するモデルの開発 |
沈 海花 (独)国立環境研究所 アシスタントスタッフ |
200 | 添付 |
中国農村住宅とバイオマスエネルギー有効利用に関する国際共同研究 |
外岡 豊 埼玉大学 経済学部 教授 他5名 |
160 | 添付 |
イネ科ドクムギ属をモデルとした外来雑草の雑種形成による分布拡大に関する研究 |
冨永 達 京都大学 大学院 農学研究科 教授 |
120 | 添付 |
CO2分離のための3次元細孔チャネルネットワークを有する緻密ゼオライトの研究 |
中平 敦 大阪府立大学 大学院 工学研究科 教授 他1名 |
150 | 添付 |
熱帯雨林の包括的保全のための遺伝情報を組み入れた植林モデルの構築 |
名波 哲 大阪市立大学 大学院 理学研究科 講師 他2名 |
70 | 添付 |
アジア地域における生物多様性の危機に関する法政策の比較研究−生物資源の保全、活用、利益配分の問題を中心に− |
西村 智朗 (財)比較法研究センター 特別研究員 他4名 |
90 | 添付 |
ヨシを指標とした湿地土壌環境のモニタリング |
長谷川 博 滋賀県立大学 環境科学部 教授 他2名 |
130 | 添付 |
遺伝子配列情報に基づいた複合微生物群衆の制御−アンチセンス法による微生物の生育抑制技術の開発− |
幡本 将史 長岡技術科学大学 大学院 工学研究科 博士後期課程 |
340 | 添付 |
東アジアにおけるエアロゾルの時空間分布変動と光学的特性に関する研究 |
早坂 忠裕 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 教授 |
200 | 添付 |
グリーン・ツーリズムからマルチ・ハビテーションへの促進施策がもたらす環境配慮型行動への意識・行動変容過程とその効果:行動経済学と空間経済学の融合に向けて |
林山 泰久 東北大学 大学院 経済学研究科 教授 他4名 |
70 | 添付 |
阿蘇火山域に立地するタデ原湿原と坊ヶつる湿原の土壌環境撹乱に対する群集保全 |
原口 昭 北九州市立大学 国際環境工学部 教授 他1名 |
80 | 添付 |
日本海側の森林土壌における硫黄蓄積の実態と将来予測 |
東 照雄 筑波大学 大学院 生命環境科学研究科 教授 他1名 |
150 | 添付 |
低レベルの慢性的有害紫外線が生物に及ぼす影響に関する研究 |
菱田 卓 大阪大学 微生物病研究所 准教授 |
180 | 添付 |
地球温暖化による流氷衰退が北海道オホーツク海沿岸生態系に及ぼす影響について−流氷由来の有機物沈降フラックスから見えること− |
樋渡 武彦 (独)国立環境研究所 アジア自然共生研究グループ フェロー |
220 | 添付 |
ユビキチン・プロテアソームシステムによるメチル水銀毒性発現調節機構 |
黄 基旭 東北大学 大学院 薬学研究科 助教 他1名 |
120 | 添付 |
吸収源クリーン開発メカニズム(CDM)ガバナンスにおける課題と提言−フィジーを事例として |
福嶋 崇 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 博士課程 |
80 | 添付 |
ベトナム特定集落における健康被害実態とその影響要因調査 |
藤井 滋穂 京都大学 大学院 地球環境学堂 教授 他4名 |
160 | 添付 |
東アジア共生時代の公共政策と環境問題−シミュレーション分析による政策評価− |
藤川 清史 名古屋大学 大学院 国際開発研究科 教授 他5名 |
110 | 添付 |
環境汚染金属の血管毒性を修飾する生体分子の検索 |
藤原 泰之 愛知学院大学 薬学部 准教授 |
100 | 添付 |
熱帯生態系における炭素循環および人為活動によるその変容に関する実証的研究−半乾燥熱帯タンザニアと湿潤熱帯カメルーンにおける比較研究− |
舟川 晋也 京都大学 大学院 農学研究科 准教授 他1名 |
130 | 添付 |
超ガラス状高分子を活用する高流量高選択性二酸化炭素分離膜の開発 |
増田 俊夫 京都大学 大学院 工学研究科 教授 |
150 | 添付 |
東南アジア地域の絶滅危惧種「伽羅」永久保存対策としての伽羅香気物質の人工的生産法構築の提示 |
宮澤 三雄 近畿大学 理工学部 教授 |
200 | 添付 |
下水処理による病原性原虫およびウイルスの消長に関する研究 |
森田 重光 麻布大学 環境保健学部 准教授 他1名 |
130 | 添付 |
大型家畜が拓く里山環境再生手法の研究 |
柳田 良造 プラハアソシエイツ(株) 代表取締役 他3名 |
170 | 添付 |
太平洋型ブナと日本海型ブナにおける強光ストレス回避機構の比較・検討 |
山崎 淳也 東邦大学 理学部 研究員 他1名 |
120 | 添付 |
河川源流域の湿地における農地化が流域の環境および水利用におよぼす影響 |
山本 佳奈 京都大学 大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 博士課程 |
70 | 添付 |
総合的な排出権取引制度分析に基づく温暖化防止政策に関する研究 |
山本 芳華 立命館大学 人文社会系 ポスドクフェロー研究員 他2名 |
80 | 添付 |
産業・医療排水中の生態毒性物質の評価と高度な除去手法の開発研究 |
李 富生 岐阜大学 工学部 准教授 他1名 |
230 | 添付 |
雪氷圏の汚染による北半球の氷河・海氷・季節積雪の衰退と地球環境への影響 |
力石 國男 弘前大学 大学院 理工学研究科 教授 他1名 |
110 | 添付 |
奥羽山脈栗駒山周辺におけるオオシラビソを中心とした植生変遷 |
若松 伸彦 東京農業大学 地域環境科学部 副手 他1名 |
140 | 添付 |
課題研究・一般研究合計 65件 |
1億円 | − |
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