|
像高 71.2cm 像高 67.0cm |
木造伝畠山夫妻坐像(でんはたけやまふさいざぞう) |
新潟市中央区の蒲原神社(かんばらじんじゃ)は、平安時代に越後国蒲原郡の総鎮守として阿賀野川河口に創設され、青海社(おおみのやしろ)と呼ばれていた。南北朝時代には争乱に巻き込まれ廃滅処分されたが、戦国時代末期に新発田重家(しばたしげいえ)(1547〜1587)により五社神社として再興された。元禄3年(1690)に現在の場所に移り、後に蒲原神社と改称された。 |