| 研 究 テ ― マ | 研 究 者 | 助成金額 |
|---|---|---|
| ナノスケールのpHのコンパートメント化の実証と生理的意義の解明 | 上田(石原) 奈津実 | 200 |
| 東邦大学 理学部 | ||
| 准教授 | ||
| 新規作用機序で効果を示す抗菌性天然物cycloimidamicin Aの全合成と抗菌薬リード創製 | 阿部 光 | 150 |
| 微生物化学研究会 微生物化学研究所 化学部 | ||
| 上級研究員 他1名 | ||
| 人工ペプチドによるタンパク質の液-液相分離制御技術の開拓と相分離機構の解明 | 池之上 達哉 | 300 |
| 東京大学 大学院 理学系研究科 | ||
| 特任研究員 | ||
| 離散的事象が伴う常微分方程式系の解の漸近的性質の解明とその応用 | 石橋 和葵 | 60 |
| 広島工業大学 工学部 | ||
| 講師 | ||
| 対数的正則性を用いた可換環のChow群の研究 | 伊城 慎之介 | 60 |
| 群馬工業高等専門学校 一般教科 | ||
| 助教 | ||
| 抗生物質ダロバクチンに対する緑膿菌の耐性機構の解明 | 今井 優 | 150 |
| 信州大学 先鋭領域融合研究群 バイオメディカル研究所 | ||
| 助教 (特定雇用) | ||
| 細胞内グアニン四重鎖構造RNAの網羅的解析法の開発 | 今西 未来 | 250 |
| 京都大学 化学研究所 | ||
| 准教授 | ||
| 地上重力波検出器のための短周期鏡繰り返し投げ上げによる完全防振システムの開発 | 岩口 翔輝 | 190 |
| 名古屋大学 大学院 理学研究科 | ||
| 博士後期課程 他2名 | ||
| トランスポゾンとその抑制マシナリーの相克がおりなす配偶子形成 | 岩崎 由香 | 420 |
| 理化学研究所 生命医科学研究センター | ||
| チームリーダー | ||
| トポロジカル電子系における量子多体効果の実験的研究 | 上田 健太郎 | 140 |
| 東京大学 大学院 工学系研究科 | ||
| 講師 | ||
| 気相科学と材料科学を繋ぐ：超不活性空間における孤立化学種のその場構築と物性探索 | 上野 裕 | 150 |
| 東北大学 学際科学フロンティア研究所 | ||
| 助教 他2名 | ||
| ストレス適応の個体差を創発する分子・神経回路基盤の解明 | 内田 周作 | 400 |
| 名古屋市立大学 大学院 医学研究科 | ||
| 准教授 | ||
| 蛍光イメージングによる脂質生合成活性の時空間的解析 | 内之宮 祥平 | 100 |
| 九州大学 大学院 薬学研究院 | ||
| 助教 | ||
| 高強度水中接着剤の分子設計指針確立 | 江島 広貴 | 280 |
| 東京大学 大学院 工学系研究科 | ||
| 准教授 | ||
| 炎症や温度応答の創薬･解析の新規モデル実験系の構築 | 太田 茜 | 250 |
| 甲南大学 理工学部 | ||
| 特任研究准教授 | ||
| 次世代航空機を実現する３次元静解析と１次元動解析の接続～風洞実証から飛行実証まで | 大塚 啓介 | 130 |
| 東北大学 大学院 工学研究科 | ||
| 准教授 他2名 | ||
| 分子熱電変換デバイス創出のための自動第一原理伝導計算プラットフォームの開発 | 大戸 達彦 | 180 |
| 名古屋大学 大学院 工学研究科 | ||
| 准教授 | ||
| 出生早期の哺乳類に特異的に存在する腸管上皮細胞LREsの免疫学的意義の解明 | 岡村 洋 | 100 |
| 静岡県立大学 薬学部 | ||
| 助教 | ||
| 超強配位子場によるユビキタス金属錯体の光励起状態制御 | 小川 知弘 | 70 |
| 九州大学 大学院 理学研究院 | ||
| 助教 | ||
| 組織再生関連γδT細胞の活性化機構の解明 | 小野 岳人 | 450 |
| 岡山理科大学 獣医学部 | ||
| 講師 他2名 | ||
| 胃がん・肺がん， 神経芽腫・甲状腺腫の初期分泌オルガネラから発信されるRTKシグナル | 小幡 裕希 | 250 |
| 国立がん研究センター研究所 がん細胞内トラフィック研究ユニット | ||
| 独立ユニット長 他1名 | ||
| 多糖類とフェニルプロパノイドとの多成分連結反応による光応答性接着ポリマーの合成 | 覚知 亮平 | 160 |
| 群馬大学 大学院 理工学府 | ||
| 准教授 他1名 | ||
| シルセスキオキサン系高温低湿度用高速プロトン伝導体の開発 | 梶原 浩一 | 150 |
| 東京都立大学 大学院 都市環境科学研究科 | ||
| 教授 他2名 | ||
| マイトファジーによる細胞老化防御機構の解明 | 片浦 哲志 | 250 |
| 筑波大学 医学医療系 | ||
| 助教 | ||
| キラル結晶における巨大量子整流効果の実現 | 金澤 直也 | 250 |
| 東京大学 生産技術研究所 | ||
| 准教授 | ||
| ショットガンプロテオミクス－液滴内タンパク質の網羅的同定及び解析－ | 鎌形 清人 | 250 |
| 岐阜大学 工学部 | ||
| 准教授 他2名 | ||
| スケイン代数と表現論 | 軽尾 浩晃 | 80 |
| 学習院大学 理学部 | ||
| 助教 他1名 | ||
| 三つの消滅核種の存在比から迫る原始太陽周囲での原子核反応プロセス | 川﨑 教行 | 270 |
| 北海道大学 大学院 理学研究院 | ||
| 准教授 | ||
| 水陸両生植物にみられる適応形質の収斂進化機構 | 古賀 皓之 | 140 |
| 東京大学 大学院 理学系研究科 | ||
| 准教授 | ||
| 構成的アプローチによるDe Novo設計ATP加水分解酵素の高活性化 | 小杉 貴洋 | 250 |
| 自然科学研究機構 分子科学研究所 協奏分子システム研究センター | ||
| 助教 | ||
| 正の温度応答性を示す小さな蛍光分子温度計の開発 | 小西 玄一 | 210 |
| 東京科学大学 物質理工学院 | ||
| 准教授 | ||
| RNAの正しい機能解析を可能にする改良型RNAラベル法の開発 | 小林 穂高 | 450 |
| 東京大学 定量生命科学研究所 | ||
| 客員准教授 | ||
| サブマイクロメートル単結晶X線回折による新規氷高圧相の構造決定 | 小松 一生 | 150 |
| 東京大学 大学院 理学系研究科 | ||
| 准教授 | ||
| 淡水巻貝類をモデルとした精子競争がもたらす生殖隔離機構の解明 | 齊藤 匠 | 200 |
| アムステルダム自由大学 理学部 | ||
| ポスドク研究員 他1名 | ||
| エピゲノムからみた試験管内卵の品質のゆらぎの理解と高品質・高均質化に向けた試み | 佐々木 恵亮 | 80 |
| 群馬大学 大学院 医学系研究科 | ||
| 助教 | ||
| 陸上進出に伴う行動進化の遺伝基盤：等脚類比較ゲノミクスによる解明 | 佐藤 大気 | 450 |
| 千葉大学 大学院 理学研究院 | ||
| 特任助教 | ||
| 組合せ論的数論幾何学への挑戦 | 島田 了輔 | 100 |
| 香港大学 数学科 | ||
| 博士研究員 | ||
| 未知の機構を持つ新奇イオンチャネルのグリア細胞における生理機能の解明 | 鈴木 力憲 | 150 |
| 名古屋市立大学 大学院 薬学研究科 | ||
| 講師 他1名 | ||
| 部分混和系界面流動における応力場計測⼿法の確立 | 鈴木 龍汰 | 90 |
| 東京農工大学 西東京三大学共同サステナビリティ国際社会実装研究センター | ||
| 特任助教 他3名 | ||
| 界面振動分光法による、電子デバイス上の機能性分子の実空間分子構造解析 | 関 貴一 | 300 |
| 弘前大学 大学院 理工学研究科 | ||
| 助教 | ||
| 寄生バチによるゾンビスパイダー産生能の人為的再現 | 髙須賀 圭三 | 260 |
| 九州大学 大学院 理学研究院 | ||
| 助教 | ||
| 近赤外光の有効利用に向けた異方性金ナノ構造の精密合成 | 髙野 慎二郎 | 150 |
| 東京大学 大学院 理学系研究科 | ||
| 助教 | ||
| トリフルオロメチル基の脱離を伴うクロスカップリング反応の開発 | 田上 拓磨 | 100 |
| 九州大学 大学院 薬学研究院 | ||
| 助教 | ||
| 多機能性金属ナノプローブを利用した高次生命機能のマルチカラー１分子計測技術の創生 | 田中 慎一 | 150 |
| 呉工業高等専門学校 自然科学系分野 | ||
| 准教授 他2名 | ||
| 植物ホルモンの役割から探るイネ腋芽幹細胞新生の分子基盤 | 田中 若奈 | 300 |
| 広島大学 大学院 統合生命科学研究科 | ||
| 准教授 | ||
| 超伝導接合への一軸圧効果にもとづく、内部自由度のある超伝導秩序の解明 | 谷口 晴香 | 450 |
| 名古屋大学 大学院 工学研究科 | ||
| 講師 他2名 | ||
| 抗原性変化の速い病原体に対し永続的効果を発揮するライブラリワクチン抗原の開発 | 千葉 志穂 | 150 |
| 東京大学 新世代感染症センター | ||
| 特任助教 | ||
| 磁性ナノ粒子を用いたマクロピノソーム機能の解明 | 堤 良平 | 200 |
| 北里大学 医学部 | ||
| 講師 | ||
| 微小核伝播を介した髄膜マクロファージの制御 | 鶴田 文憲 | 300 |
| 筑波大学 生命環境系 | ||
| 助教 他2名 | ||
| 核内受容体の核輸送コードの構造生物学的解明 | 藤間 祥子 | 150 |
| 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 | ||
| 准教授 | ||
| DNA複合体単分子を用いた表面電位三次元計測法の開発 | 西野 智昭 | 200 |
| 東京科学大学 理学院 | ||
| 准教授 他１名 | ||
| r過程終焉部の解明へ向けた核分裂障壁の新規測定法の開拓 | 庭瀬 暁隆 | 220 |
| 九州大学 大学院 理学研究院 | ||
| 助教 | ||
| 光誘起合成法を用いた金属クラスター単結晶の配列制御 | 根岸 雄一 | 200 |
| 東北大学 多元物質科学研究所 | ||
| 教授 他２名 | ||
| Newman-Kwart転位の新展開：含イオウ芳香族化合物の新規合成法開拓と拡張 | 根本 哲宏 | 100 |
| 千葉大学 大学院 薬学研究院 | ||
| 教授 他２名 | ||
| 異種金属の協働作用を活かした不活性C-F結合変換法の開発 | 東田 皓介 | 150 |
| 京都大学 大学院 理学研究科 | ||
| 助教 | ||
| 貪食マクロファージが腸で発揮する寿命延伸機構の遺伝的基盤の解明 | 平岡 陽花 | 450 |
| 名古屋大学 大学院 理学研究科 | ||
| 特任助教 他１名 | ||
| 血流から生じる力ー熱刺激を介した細胞応答による心管腔形成機構 | 福井 一 | 200 |
| 徳島大学 先端酵素学研究所 | ||
| 准教授 | ||
| 中性子放射化分析を応用した中性原子核の存在可能性の研究 （継続） |
藤岡 宏之 | 120 |
| 東京科学大学 理学院 | ||
| 准教授 他１名 | ||
| 中温作動プロトン伝導性金属ー有機ガラスのボトムアップ合成 | Ma Nattapol | 200 |
| 物質・材料研究機構 若手国際研究センター | ||
| ICYS リサーチフェロー | ||
| 模倣学習を実現する神経機構の解明 | 牧野 浩史 | 350 |
| 慶應義塾大学 医学部 | ||
| 教授 | ||
| リンパ管機能制御による革新的悪性腫瘍治療の開発 | 丸山 和晃 | 350 |
| 三重大学 大学院 医学系研究科 | ||
| 研究科内講師 | ||
| 流路内を移動する液柱が流路壁に形成する液膜に関する基礎的研究 | 三浦 正義 | 200 |
| 千葉工業大学 工学部 | ||
| 助教 | ||
| 導電性高分子を用いた新型半導体放射線検出器の開発 | 宮田 恵理 | 280 |
| 足利大学 工学部 | ||
| 講師 他3名 | ||
| 社会性獲得を制御する発達臨界期メカニズムの解明 | 三好 悟一 | 250 |
| 群馬大学 大学院 医学系研究科 | ||
| 教授 | ||
| 細菌由来細胞外小胞内核酸を用いた子宮内膜症の革新的治療法開発 | 村岡 彩子 | 300 |
| 名古屋大学 医学部 | ||
| 助教 | ||
| イミンアニオンを起点とするマルチアリール含窒素ヘテロ環構築法の開発とその応用 | 森 啓二 | 100 |
| 東京農工大学 大学院 工学研究院 | ||
| 准教授 | ||
| 甲虫目の強固な外骨格獲得に寄与する分子基盤から紐解く生物の多様性創出機構の解明 | 森田 慎一 | 300 |
| 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 進化発生研究部門 | ||
| 助教 他1名 | ||
| 多核単細胞生物の核除去アトラスの構築 | 矢島 由佳 | 180 |
| 室蘭工業大学 大学院 工学研究科 | ||
| 准教授 | ||
| tRNA修飾ヌクレオシドの定量を可能にする新規tRNAシーケンス法の開発とその応用 | 山上 龍太 | 220 |
| 愛媛大学 大学院 理工学研究科 | ||
| 特任講師 他2名 | ||
| 深層学習を利用した粘着剤の剥離先端解析 | 山崎 義弘 | 60 |
| 早稲田大学 理工学術院 | ||
| 教授 | ||
| 2.5次元物質の特異な電子物性の解明と光・電子機能設計の理論 | 若林 克法 | 100 |
| 関西学院大学 工学部 | ||
| 教授 | ||
| 合計 | ７１ 件 | 1億5,000万円 |
※(継続)は、過年度の基礎科学研究助成に採択され助成期間中の研究者の、同一テーマでの継続研究への助成 であることを示す。
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