課題研究 |
本年度募集課題 |
「人類喫緊の課題である温室効果ガスの大気圏への蓄積の抑制に向けた学際研究または国際共同研究」 |
(研究者名50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
CCS普及へのカーボンプライシングとサステナブルファイナンスの学際的・国際共同研究 |
有村 俊秀 早稲田大学 政治経済学術院 教授 他6名 |
1,000 |
森林再生による熱帯泥炭湿地開発地の 炭素吸収源への転換 |
小島 克己 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 教授 他2名 |
1,000 |
宇宙技術とIoTを活用したアジアの水田における水管理とメタン排出削減 |
竹内 渉 東京大学 生産技術研究所 教授 他4名 |
1,000 |
課題研究 合計 | 3件 | 3,000万円 |
一般研究 (研究者名50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
アザラシは海洋表層を肥やすか?深海で採餌する哺乳類の排泄を計測する |
安達 大輝 情報・システム研究機構 国立極地研究所 助教 他3名 |
390 |
青色LEDを用いたマイクロプラスチックバイオフィルムに含まれている病原細菌の不活化 |
Amarasiri Mohan 東北大学 大学院 工学研究科 土木工学専攻 准教授 他1名 |
220 |
マイクロ流体デバイスによる高効率CO2固定能力を持つ円石藻の創出 |
磯崎 瑛宏 立命館大学 理工学部 准教授 |
200 |
MRI検査用ガドリニウム造影剤に起因した包括的環境動態調査 |
井上 一雅 東京都立大学 大学院 人間健康科学研究科 教授 他2名 |
200 |
異なる気候シナリオ下における種子生産の豊凶とその動物個体群影響のモデリング |
Végh Lea 国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性評価・予測研究室 特別研究員 他1名 |
210 |
子供の健康を考慮した場合のワンプッシュ式殺虫剤の適正使用に向けた室内環境調査 |
大竹 貴光 国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター 上級主任研究員 |
100 |
ストック資源の循環による地域の活性化と環境保全 |
金尾 伊織 京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 教授 他4名 |
200 |
日本全土の雷日数データを用いた気候変動研究 |
鴨川 仁 静岡県立大学 グローバル地域センター 特任教授 |
120 |
廃コンクリートを用いたCO2固定技術への鉱物学的アプローチ |
興野 純 筑波大学 生命環境系 地球進化科学専攻 准教授 |
150 |
サケ野生魚のモニタリングとその活用を目指した腸内細菌叢による野生魚判別法の開発 |
工藤 秀明 北海道大学 大学院 水産科学研究院 教授 他1名 |
250 |
水生植物場におけるメタン排出は二酸化炭素吸収の効果をどの程度打ち消すのか? |
久保 篤史 静岡大学 理学部 地球科学科 講師 |
180 |
アジアにおける慣行農法と環境再生型農業の持続可能性と気候変動適応・緩和力の比較 |
小松ア 将一 茨城大学 農学部 教授 他5名 |
350 |
持続可能な漁業をめぐる日本の法・政策と国際規範―海洋環境・生態系の保全に着目して |
児矢野 マリ 北海道大学 大学院 法学研究科 教授 他3名 |
300 |
スズメバチ類の食性解析から絶滅危惧種・外来種をモニタリングする |
佐賀 達矢 神戸大学 大学院 人間発達環境学研究科 テニュアトラック助教 |
250 |
草原利用の集中と分散が駆動する生物多様性と生態系機能 |
佐々木 雄大 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 教授 他2名 |
300 |
効率的な結晶構造予測による有機多孔質材料の構造探索 |
谷口 卓也 早稲田大学 データ科学センター 准教授 |
70 |
高対称金属クラスター触媒によるメタンの高効率二酸化炭素改質反応 |
塚本 孝政 東京大学 生産技術研究所 講師 他1名 |
100 |
環境に安全で社会的に公正なフレームワークを用いたリン肥料の真のコスト評価 |
Teah Heng Yi 東京大学 「プラチナ社会」総括寄付講座 特任講師 |
150 |
熱感受性チャネルを標的とした新たな付着阻害剤開発への挑戦 |
中山 淳 大阪大学 大学院 薬学研究科 准教授 |
70 |
炭素−フッ素結合変換反応による環境残存PFASの無害化プロセスの開発 |
西本 能弘 大阪大学 大学院 工学研究科 応用化学専攻 准教授 |
200 |
環境汚染と2型糖尿病 〜マイクロ・ナノプラスチックと腸管免疫の関連〜 |
長谷川 由佳 京都府立医科大学 大学院 医学研究科 内分泌・代謝内科学 病院助教 他3名 |
250 |
畜産場で使用された殺菌消毒剤の水圏汚染機構の解明 |
花本 征也 金沢大学 環境保全センター 准教授 他1名 |
150 |
中国とインドの石炭火力発電部門の脱炭素化に向けた政策過程と企業戦略の比較研究 |
林 大祐 立命館大学 国際関係学部 教授 |
200 |
藻類を用いた微生物共生リサイクル培養による低環境負荷・循環型食料生産法の確立 |
原口 裕次 東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 特任准教授 |
160 |
ジルコニアを用いたPFAS汚染水の浄化・再生プロセスの設計 |
平野 篤 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 主任研究員 |
180 |
非溶存態窒素の大気沈着 |
松本 潔 山梨大学 大学院 総合研究部 生命環境学域 教授 |
90 |
物理モデルと機械学習のハイブリッドによる超高解像度地下水モデルの構築 |
三浦 陽介 立命館大学 理工学部 講師 |
220 |
太陽光誘起電子移動スイング法によるCO2吸収・放出剤の開発 |
村上 遼 神戸学院大学 薬学部 助教 |
450 |
地球温暖化が季節変化を変調させるダイナミクス解明とその気候変動適応への応用 |
安成 哲三 人間文化研究機構総合地球環境学研究所 京都気候変動適応センター センター長 他4名 |
90 |
日本の主要樹木を対象とした温暖化実験による高温耐性能の評価 |
山尾 僚 京都大学 生態学研究センター 教授 |
400 |
環境政策とサプライチェーン:埼玉県排出量取引制度の実証分析 |
山崎 晃生 政策研究大学院大学 准教授 他3名 |
250 |
天然魚介類における常在菌の薬剤耐性化に関する調査研究 |
山本 詩織 鎌倉女子大学 家政学部 管理栄養学科 講師 |
350 |
三河湾に流入する河川水質の空間的把握 |
横田 久里子 豊橋技術科学大学 工学部 建築・都市システム学系 准教授 |
100 |
有機フッ素の樹脂と化合物を、廃棄物焼却の観点から比較し、対策する |
渡辺 信久 大阪工業大学 工学部 環境工学科 教授 |
100 |
一般研究合計 34件 |
7,000万円 | |
課題研究・一般研究合計 37件 |
1億円 |