課題研究 |
本年度募集課題 |
「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」 |
(研究者名50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
気候変動の「じぶんごと化」アプリを活用した行動変容を促す方法論開発 |
小出 瑠 国立環境研究所 資源循環領域 研究員 他4名 |
500 |
燃料電池が切り拓くバイオマス利用資源循環の要素技術開発と実証 |
白鳥 祐介 工学院大学 先進工学部機械理工学科 教授 他5名 |
1,000 |
北東アジア半乾燥地の風食抵抗性放牧地の開発 |
田村 憲司 筑波大学 生命環境系 教授 他3名 |
1,000 |
自然環境下のヒトの免疫学的特性と環境適応 |
細道 一善 東京薬科大学 生命科学部 教授 他2名 |
500 |
課題研究 合計 | 4件 | 3,000万円 |
一般研究 (研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
貧栄養耐性細菌を利用した都市鉱山からのパラジウム回収法の開発 |
秋田 紘長 日本大学 生産工学部 助教 |
200 |
インドの山岳先住民コミュニティのための気候変動に強い生態系カレンダーの開発 |
Avtar Ram 北海道大学 大学院 地球環境科学研究院 准教授 他3名 |
220 |
循環型経済構築に向けた協働における中間支援組織の役割 |
李 賢映 愛媛大学 社会共創学部 准教授 |
40 |
安全・安心な下水汚泥肥料の生産を目指した新規無害化・堆肥化技術の開発 |
伊藤 歩 岩手大学 理工学部 教授 他3名 |
460 |
植物への高温耐性付与の基盤となる温度応答メカニズムの理解 |
遠藤 求 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授 他1名 |
180 |
琵琶湖固有魚の母田回帰を促す社会協働と里湖のつながり再生 |
奥田 昇 神戸大学 内海域環境教育研究センター 教授 他2名 |
250 |
暖温帯林樹種の展葉フェノロジーを決定する気象要因に基づいた温暖化応答予測 |
長田 典之 名城大学 農学部 教授 |
130 |
農山村地域の持続可能性:管理作業量と生態系サービスの定量評価と未来シナリオ分析 |
加藤 禎久 鳥取環境大学 大学院 環境経営研究科 准教授 他2名 |
130 |
南シナ海西部沿岸域から大気への年間メタンフラックスの見積もり |
亀山 宗彦 北海道大学 大学院 地球環境科学研究院 准教授 他1名 |
210 |
生物多様性保全関連条約に基づく国内執行の比較法研究及び日本法に求められる水準検討 |
神山 智美 富山大学 学術研究部 教授 |
80 |
北極域の山岳氷河からのメタン放出量と生成機構の解明 |
紺屋 恵子 海洋研究開発機構 地球環境部門 研究員 他2名 |
220 |
機能・代謝メタゲノミクスとモデル実験により紐解く非農薬型土壌消毒の作用機構 |
佐藤 壮一郎 京都府立大学 大学院 生命環境科学研究科 講師 他1名 |
150 |
竹林資源の高度利用技術開発:工学・農学・化学3方向からのアプローチ |
佐藤 太裕 北海道大学 大学院 工学研究院 教授 他2名 |
240 |
獣医学と生態学の連携でとりくむ人獣共通感染症対策のための生態系アプローチ |
三條場 千寿 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 准教授 他1名 |
320 |
環境汚染有機ハロゲン化合物を炭素資源として活用する環境調和型物質循環反応の開発 |
嶌越 恒 九州大学 大学院 工学研究院 教授 |
260 |
持続可能なエネルギーのための腐食疲労予測手法の開発 |
白岩 隆行 東京大学 大学院 工学系研究科 講師 他2名 |
160 |
日本全国の森林における自然撹乱の時空間的定量化:衛星写真による撹乱マッピング |
鈴木 紅葉 東京大学 先端科学技術研究センター 特任研究員 他3名 |
180 |
気候変動を遠因とする紛争が発生する社会的リスクの評価フレームワークの構築 |
関山 健 京都大学 大学院 総合生存学館 准教授 |
180 |
海水中における浮遊生活性褐虫藻の死滅過程の解明 |
高巣 裕之 長崎大学 総合生産科学域 准教授 |
170 |
地域固有の森林資源を組み合わせたアグロフォレストリーによる貧困対策と森林再生 |
高橋 和也 ヴィン大学(ベトナム) Geography Department Researcher 他5名 |
130 |
気温の日周変動に対する細胞の適応機構に関する基礎的研究 |
瀧井 良祐 山口大学 大学院 医学系 助教 他2名 |
180 |
近年のエネルギー価格高騰と家計の脆弱性に関する実証分析 |
田畑 智博 神戸大学 大学院 人間発達環境学研究科 准教授 他1名 |
220 |
持続可能な観光による地域活性化に関する研究 |
柘植 隆宏 上智大学 大学院 地球環境学研究科 教授 |
200 |
市街地への出没の誘因となるクマの繁殖生態の解明 |
長沼 知子 農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 任期付研究員 |
250 |
足糸形成阻害に着目した SDGs 対応型防汚塗料の開発研究 |
西川 慶祐 大阪公立大学 大学院 理学研究科 講師 他2名 |
200 |
浅海域堆積物における海藻藻場由来の炭素貯留量および貯留速度の評価 |
羽根 由里奈 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 特任助教 他1名 |
140 |
機械学習を援用した画像解析に基づく天然資源からの農薬シーズ探索 |
檜垣 匠 熊本大学 大学院 先端科学研究部 教授 他2名 |
200 |
高温多湿地域における伝統的な通風ブロックを用いた蒸発冷却手法の開発 |
平山 由佳理 工学院大学 建築学部 准教授 他1名 |
400 |
過去1万年間の黒潮大蛇行の発生頻度:個別個体有孔虫分析による新たな研究展開 |
堀川 恵司 富山大学 学術研究部 教授 他1名 |
130 |
試料捕集/オゾン反応性測定による植物起源揮発性有機化合物の大気放出特性把握 |
松本 淳 早稲田大学 人間科学学術院 教授 |
70 |
高分子固定化触媒のやわらかさが生む無溶剤下での有機合成プロセスの開発 |
松本 光 九州大学 大学院 工学研究院 助教 |
140 |
オルトケイ酸ナトリウムと太陽光パネルガラスくずを利⽤したジオポリマーの開発 |
安井 賢太郎 鹿児島工業高等専門学校 都市環境デザイン工学科 准教授 他2名 |
200 |
副生酸素を利用した分散型オキシバイオマスガス化技術の開発 |
義家 亮 名古屋大学 大学院 工学研究科 准教授 他3名 |
240 |
沖縄の海と農地と人を再生するコーヒー作のサステナビリティチェーン構築に向けた研究 |
吉野 章 京都大学 大学院 地球環境学堂 准教授 他2名 |
310 |
微小地震の散乱波を利用した地熱貯留層の評価 |
吉光 奈奈 京都大学 大学院 工学研究科 助教 |
210 |
一般研究合計 35件 |
7,000万円 | |
課題研究・一般研究合計 39件 |
1億円 |