2021年度 環境研究助成 助成対象一覧 課題研究 本年度募集課題
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研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
電気自動車の急速な普及に伴う環境・社会側面の地球規模ライフサイクル影響評価 |
伊坪 徳宏 東京都市大学 環境学部環境経営システム学科 教授 他2名 |
1,000 |
東南アジア養殖現場における抗生物質汚染対策〜表皮プロバイオティクス技術の応用 |
中谷 肇 名古屋大学 大学院 工学研究科 講師 他5名 |
1,000 |
グリーンコミュニティによる災害弱者のための創発的減災モデルの構築 |
丹羽 由佳理 東京都市大学 環境学部環境創生学科 准教授 他2名 |
1,000 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
好熱菌プラスチックディグレイダーによる低環境負荷型プラスチック循環システムの構築 |
青木 航 京都大学 大学院 農学研究科 助教 |
200 |
生物素材を活用した環境低負荷型の金属ナノ粒子の生産システムの開発 |
青柳 秀紀 筑波大学 生命環境系 教授 他1名 |
210 |
被災した農業・農村の復旧・復興を促進する農業ボランティア活動の体系化に関する研究 |
朝廣 和夫 九州大学 大学院 芸術工学研究院 准教授 他2名 |
90 |
野草の自然下種による二毛作植生を活用した超高栄養若葉飼料の永続的生産技術の開発 |
池田 堅太郎 農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 上級研究員 他1名 |
100 |
吸入した大気中微粒子を取り込んだ消化不良マクロファージの運命 |
石原 康宏 広島大学 大学院 統合生命科学研究科 准教授 |
140 |
新型コロナウイルスによる社会・生活様式の変化がもたらした廃棄物処理問題 |
石村 雄一 近畿大学 経済学部 他1名 講師 |
150 |
環境DNA分析・堆積物分析・飼育実験の組合わせに基づくアサリ資源量の高精度推定 |
泉 賢太郎 千葉大学 教育学部 理科教育講座 准教授 他2名 |
240 |
北海道胆振東部地震による崩壊地斜面からの土砂生産量と植物根系の影響評価 |
遠藤 いず貴 兵庫県立大学 環境人間学部 客員研究員 他3名 |
110 |
生態的光害が日本の野生動物群集におよぼす影響の解明 |
奥田 圭 広島修道大学 人間環境学部 准教授 他1名 |
250 |
埋立造成地における50年間の森林と土壌の変遷:土壌生産力の獲得過程の中長期的評価 |
小野 賢二 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員 他3名 |
200 |
ダム河川における「土砂還元」の新たな効果:生物による水質浄化機能促進の検証 |
片野 泉 奈良女子大学 研究院自然科学系 准教授 他1名 |
160 |
膜輸送タンパク質の光エネルギー共役を基盤とする環境浄化大腸菌の開発 |
菊川 峰志 北海道大学 大学院 先端生命科学研究院 准教授 |
220 |
気孔応答の改変による高CO2環境における植物の炭素同化の高効率化 |
楠見 健介 九州大学 大学院 理学研究院 講師 他1名 |
250 |
新たなブルーカーボン像の構築と環境攪乱に伴う脆弱性評価 |
久保 篤史 静岡大学 理学部 講師 |
140 |
複合的な環境要因が妊孕力に及ぼす影響:疫学研究およびモデルに基づく評価 |
小西 祥子 東京大学 大学院 医学系研究科 准教授 他1名 |
210 |
長期観測による原発事故直後の森林への放射性Cs沈着の再現と将来予測 |
小林 政広 森林研究・整備機構 森林総合研究所 室長 他2名 |
250 |
イオン液体中でのセルロースの可視光分解法の開発 |
佐賀 佳央 近畿大学 理工学部 教授 |
120 |
枯死木を含めた樹木が森林における温室効果ガス収支に果たす役割の解明 |
坂部 綾香 京都大学 大学院 農学研究科 特任助教 他1名 |
150 |
清流長良川の伝統漁業・遊漁を支える水産資源変動の可視化技術の開発 |
佐藤 拓哉 京都大学 生態学研究センター 准教授 他3名 |
370 |
日本における持続可能性アセスメントのあり方に関する研究 |
柴田 裕希 環境アセスメント学会 東邦大学理学部准教授 他4名 |
200 |
ベータ線核種混在試料からのトリチウム迅速分析法の開発 |
小豆川 勝見 東京大学 大学院 総合文化研究科 助教 他1名 |
250 |
厄介なCOVID19防疫政策とアジャイルガバナンス比較分析―日韓米英を対象として |
申 東愛 北九州市立大学 法学部 教授 他3名 |
130 |
湿原における溶存有機物の太陽光分解から発生する温室効果ガスの新たな見積もり |
千賀 有希子 東邦大学 理学部 化学科 准教授 |
200 |
コンパクトシティ政策の棚卸し集大成評価とそのDX時代への新展開 |
谷口 守 筑波大学 システム情報系 教授 |
210 |
多様な環境変動に対して頑健性をもつ作物構築に向けた基盤研究 |
千葉 由佳子 北海道大学 大学院 理学研究院 准教授 |
150 |
生態・遺伝子・地質・地域特性情報に基づく長野県における野生動物管理の提案 |
津田 吉晃 筑波大学 生命環境系 准教授 他13名 |
370 |
日本における植物肉の消費選好に関するコンジョイント分析 |
中野 牧子 名古屋大学 大学院 環境学研究科 准教授 |
110 |
砂漠化が進行する中緯度地域由来の広域風成塵の運搬・堆積過程の解明 |
中村 夏織 琉球大学 大学院 理工学研究科 大学院生 他5名 |
110 |
インドネシアのKampungにおける低所得者住宅の健康リスクの実態把握 |
萩島 理 九州大学 大学院 総合理工学研究院 教授 他5名 |
360 |
カーボンニュートラル実現に向けた低コスト水電解法による水素製造方法の開発 |
藤原 直子 産業技術総合研究所 電池技術研究部門 主任研究員 |
150 |
日本の水環境の地域特性マップの作成と農業生産物のクオリティへの水環境評価 |
堀 まゆみ 東京大学 教養学部 附属教養教育高度化機構 特任助教 |
290 |
貧栄養化が漁業経営に与える影響に関する地域的研究―瀬戸内海を事例に― |
前田 竜孝 関西学院大学 大学院 文学研究科 研究員 |
70 |
生態系への窒素負荷評価のための還元態窒素の大気−森林間交換の実態解明 |
松田 和秀 東京農工大学 大学院 農学研究院 教授 他1名 |
110 |
森林生態系機能における種内多様性の生態学的意義の検証 |
三村 真紀子 岡山大学 学術研究院 准教授 |
170 |
固定翼型無人航空機による有害藻類赤潮(HAB)のリモートセンシング手法の開発 |
山口 創一 九州大学 大学院 総合理工学研究院 助教 他5名 |
200 |
原発事故後のブラウンフィールド再生に資する保全的スマートライフの実現可能性 |
山出 美弥 名古屋大学 大学院 環境学研究科 助教 |
90 |
課題研究・一般研究合計 39件 (※) |
9,730 |
(※)40件1億円の助成を決定しましたが、1件辞退がありました。