2019年度 環境研究助成 助成対象一覧 課題研究 本年度募集課題
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研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
水月湖の年縞に含まれる化石花粉の同位体比分析:「人間に直結した」気候変動の復元 |
中川 毅 立命館大学 古気候学研究センター センター長 他3名 |
800 |
アグロエコロジーから見た持続可能な食料生産と景観保全―日本とアメリカの協働― |
羽生 淳子 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 客員教授 他16名 |
610 |
アジアの社会構造転換が地球環境問題に及ぼす影響の定量分析手法の開発と応用 |
藤森 真一郎 京都大学 大学院 工学研究科 准教授 他4名 |
800 |
産業革命以降の人為起源二酸化炭素の海洋への溶解拡散の履歴と将来予測の高精度化 |
渡邊 剛 北海道大学 大学院 理学研究院 講師 他5名 |
800 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
キャリア高調波で自己励磁可能な磁石フリーモータとその制御手法の創生 |
青山 真大 静岡大学 工学部 助教 |
380 |
環境変動が照葉樹林の稚樹更新に与える影響の植物形質に基づく評価 |
飯田 佳子 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員 他1名 |
200 |
環境汚染プラスチックPETを分解する酵素の反応機構の理解、耐熱性と分解活性の改善 |
飯野 亮太 自然科学研究機構 分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域 教授 他3名 |
260 |
土壌肥沃度の指標となる「粗大マクロ団粒」形成を植物や微生物の力でどう促進できるか |
内田 義崇 北海道大学 大学院 農学研究院 准教授 他2名 |
120 |
海浜生態系を支える栄養基盤と防災設備の適切な配置に向けた生物群集空間構造の解明 |
占部 城太郎 東北大学 大学院 生命科学研究科 教授 他1名 |
320 |
内湾域における底生魚類のマイクロプラスチック汚染と化学物質曝露の実態と関係の解明 |
大野 正貴 新潟薬科大学 応用生命科学部博士研究員 他1名 |
200 |
オゾン生成能が高いトルエン等の未同定発生源を探索する手法開発 |
長田 和雄 名古屋大学 大学院 環境学研究科 教授 他1名 |
100 |
花粉由来タンパク質の黄砂表面における化学的変質と花粉症症状増悪に対する影響 |
亀田 貴之 京都大学 大学院 エネルギー科学研究科 准教授 |
220 |
世界の伐採木材製品の炭素評価アプローチの定量的再考:COP24決議への問題提起 |
加用 千裕 東京農工大学 大学院 農学研究院 准教授 |
120 |
AI技術を利用した閉鎖系水域環境における気候変動の影響評価指標の開発 |
木村 延明 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 研究員 |
120 |
陸域から発生するプラスチック類の二次的マイクロプラスチック生成動態の解明 |
国分 秀樹 三重県保健環境研究所 主査研究員 他7名 |
180 |
18世紀スウェーデンにおける水産資源認識と漁業振興論に関する研究 |
齊藤 豪大 久留米大学 経済学部 専任講師 |
70 |
越冬作物の農薬使用を抑制する雪下温度環境制御法の開発 |
下田 星児 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター 上級研究員 他1名 |
100 |
マイクロプラスチック由来の有害化学物質による魚類の骨吸収促進作用の解析 |
鈴木 信雄 金沢大学 環日本海域環境研究センター 教授 他4名 |
150 |
昆虫性比の偏りを指標とした地球温暖化評価法の開発と温暖化感受性遺伝子の同定 |
鈴木 雅京 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 准教授 |
400 |
高山植物ハイマツ群落の生態系純生産量に対する温暖化の影響評価 |
高橋 耕一 信州大学 理学部 教授 他3名 |
200 |
環境保全と貧困緩和の両立可能性に関する経済学的研究 |
竹内 憲司 神戸大学 大学院 経済学研究科 教授 他4名 |
300 |
局所構造からみた海洋生物性炭酸塩への放射性ストロンチウム濃縮機構の解明 |
田中 万也 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 原子力科学研究部門 研究副主幹 他1名 |
110 |
気候変動の進むインド亜大陸北部における多重時空間スケール極端豪雨予測可能性の改善 |
寺尾 徹 香川大学 教育学部 教授 他10名 |
200 |
人新世/資本新世という危機における集合行為問題:気候変動説否認と右翼ポピュリズム |
土佐 弘之 神戸大学 大学院 国際協力研究科 教授 |
80 |
省エネエアコン購入を促進する情報提示の在り方に関する実証研究:フィリピンの事例 |
中井 美和 早稲田大学 重点領域研究機構次席研究員 |
200 |
水蒸気を用いた重油灰廃棄物の合成ガスへの変換とガス化メカニズムの解明 |
中村 彩乃 秋田大学 大学院 理工学研究科 助教 他1名 |
90 |
高等植物におけるセレンの有用性と新規セレン耐性機構の証明 |
丸山 明子 九州大学 大学院 農学研究院 准教授 他1名 |
340 |
南米南端部におけるオゾンホール観測と紫外線短期予測の高精度化 |
水野 亮 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授 他6名 |
200 |
ベトナムでのe-waste処理地域における住民を対象とした健康影響の疫学研究 |
湊屋 街子 北海道大学 大学院 保健科学研究院 特任講師 他1名 |
180 |
光合成の日中変化を導入した衛星データによる総生産量推定アルゴリズムの開発 |
村松 加奈子 奈良女子大学 研究院 自然科学系 教授 |
160 |
宇和海の漁場環境に影響を及ぼす太平洋からの栄養塩供給メカニズムの解明 |
森本 昭彦 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 教授 他2名 |
240 |
家計部門における時間とエネルギーの代替に関する研究 |
山上 浩明 成蹊大学 経済学部 准教授 他1名 |
350 |
更新世−完新世の環境激変期における人類適応史の解明 |
山崎 真治 沖縄県立博物館・美術館 主任学芸員 他3名 |
200 |
環境政策と技術進歩と所得格差:国・産業・企業別データによる検証 |
山田 憲 京都大学 大学院 経済学研究科 教授 他1名 |
400 |
環境要因に着目した高い空き家率の地域の空き家発生パターンに関する空間地理学的研究 |
兪 ハニ 東京電機大学 未来科学部 助教 他1名 |
400 |
ミャンマー・インレー湖における先進的かつ持続的な陸水圏生物多様性観測の確立 |
渡辺 勝敏 京都大学 大学院 理学研究科 准教授 他3名 |
400 |
課題研究・一般研究合計 36件 |
1億円 |
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