2018年度 環境研究助成 助成対象一覧 課題研究 本年度募集課題
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研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
ドローンで収集する熱赤外画像を用いた都市ヒートアイランド現象の超高精細な空間分析 |
秋山 祐樹 東京大学 空間情報科学研究センター 助教 他5名 |
800 |
開発の進む熱帯泥炭地の適正管理に関する研究 |
井上 京 北海道大学 大学院 農学研究院 教授 他8名 |
800 |
適切窒素除去技術の開発による東南アジア都市部での浄水プロセスの高度化とリスク低減 |
珠坪 一晃 国立研究開発法人 国立環境研究所 地域環境研究センター 副センター長 他4名 |
900 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
被災地における居住制限区域指定によるマクロな居住地移動及び土地利用変容の実態把握 |
秋田 典子 千葉大学 大学院 園芸学研究科 准教授 他1名 |
110 |
チタルム川流域の住環境改善に関する研究 |
有薗 幸司 熊本県立大学 環境共生学部 教授 他2名 |
240 |
衛星観測クロロフィル蛍光データを利用した機械学習による陸域植生光合成量の推定 |
市井 和仁 千葉大学 環境リモートセンシング研究センター 教授 |
100 |
人工知能ニューラルネットワークを駆使した放射性セシウムの除染作業の効率化 |
井上 一雅 首都大学東京 大学院 人間健康科学研究科 准教授 他3名 |
400 |
カモシカの生息域拡大と人獣共通ポックスウイルスの環境汚染拡大と関連 |
猪島 康雄 岐阜大学 応用生物科学部 教授 他2名 |
130 |
対流集積化と上層雲量の変動実態と支配要因の解明 |
岩渕 弘信 東北大学 大学院 理学研究科 准教授 |
150 |
農耕地におけるマイクロプラスチックの動態解明 |
勝見 尚也 石川県立大学 生物資源環境学部 講師 他3名 |
300 |
太陽光誘発クロロフィル蛍光による湿地生態系のCO2吸収量の解明 |
加藤 知道 北海道大学 農学研究院 連携研究部門 准教授 他2名 |
240 |
環境磁気の手法による黄砂観測の連続測定システムの開発 |
川ア 一雄 富山大学 大学院 理工学研究部 准教授 他1名 |
200 |
カーボンナノチューブ複合体電極を利用した汚染水からのイオン選択回収 |
川崎 晋司 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 教授 |
150 |
人口動態と都市化の推移を考慮した自然災害レジリエンス評価 |
川本 清美 東洋大学 情報連携学部 准教授 他3名 |
320 |
インドネシアの都市住宅を対象とした空気質と健康被害に関する全国調査 |
久保田 徹 広島大学 大学院 国際協力研究科 准教授 他3名 |
250 |
温度操作により酸生成速度を精密に制御する安定メタン発酵プロセスの開発 |
小山 光彦 東京工業大学 環境・社会理工学院 助教 他1名 |
250 |
ポリオール廃液から有用アルコールを効率的に産出する発酵システムのための触媒の開発 |
柴田 直樹 兵庫県立大学 大学院 生命理学研究科 准教授 他3名 |
150 |
経済学及び生態学の成果比較による戦略的資源配分の理解促進 |
Sherwood LanSmith 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境観測研究開発センター 主任研究員 他1名 |
80 |
東京湾全体の長期観測データの整備と湾内の貧酸素化改善への応用 |
鋤柄 千穂 東京海洋大学 船舶・海洋オペレーションセンター 特任助教 他3名 |
210 |
江戸時代後期の気候変動と食糧供給の研究 |
武井 弘一 琉球大学 国際地域創造学部 准教授 他2名 |
300 |
植物常在菌の温室効果ガス発生菌へ変貌‐そのメカニズム解明と制御技術の基盤構築 |
多胡 香奈子 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター 主任研究員 他1名 |
120 |
スギの来た道 -化石、分布モデル及び分子データからのアプローチ- |
津村 義彦 筑波大学 生命環境系 教授 他3名 |
350 |
アジア大陸由来PM2.5による我が国の大気質への影響評価 |
唐 寧 金沢大学 環日本海域環境研究センター 准教授 |
100 |
経済活動と資源端重量:関与物質総量に着目したリソースロジスティクスの評価 |
中島 謙一 国立研究開発法人 国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 主任研究員 |
380 |
内部波誘発性の冷却作用はサンゴを救うか - 白化緩和効果の実験的検証 |
永田 俊 東京大学 大気海洋研究所 教授 他3名 |
250 |
輻輳海域周辺の大気中微小粒子及びその酸性度に及ぼす船舶排気ガスの影響解明 |
中坪 良平 公益財団法人 ひょうご環境創造協会 兵庫県環境研究センター 主任研究員 |
120 |
里山のバイオマス資源を活かした無農薬稲作技術の開発 |
西川 潮 金沢大学 環日本海域環境研究センター 准教授 他2名 |
110 |
tert-ブチルアルコールを添加する新規木材加水分解:糖と白色リグニンの製造 |
野中 寛 三重大学 大学院 生物資源学研究科 教授 |
150 |
生ごみ分別導入による一般ごみ減量効果の回帰不連続デザイン分析と自然実験評価 |
野村 久子 九州大学 大学院 農学研究院 講師 他3名 |
440 |
降雨特性を考慮した新たな土砂災害リスクマップの開発 |
濱田 篤 富山大学 大学院 理工学研究部 准教授 他3名 |
260 |
行事食を対象とした全国の生物文化多様性の評価 |
古川 拓哉 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員 他1名 |
200 |
機能多様性時系列データによる全生物群集ネットワーク評価〜川と湖の保全を目指して |
三木 健 国立台湾大学 海洋研究所 教授 他2名 |
300 |
土地利用の違いによる森林減少削減の効果とその要因:ミャンマー全土を対象とした解析 |
溝上 展也 九州大学 農学研究院 准教授 他2名 |
200 |
積乱雲のエアロゾル依存性−温暖化すると集中豪雨は増えるのか?− |
宮本 佳明 慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師 |
120 |
高CO2環境と植物の窒素欠乏:蒸散抑制の関与 |
矢野 勝也 名古屋大学 大学院 生命農学研究科 准教授 他1名 |
120 |
シオグサを含む水草体の有効利用化に向けた硫化水素抑制剤の開発 |
山室 真澄 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 クロスアポイントメントフェロー 他1名 |
200 |
大気汚染曝露評価のためのLURモデルの開発と健康影響の疫学的評価 |
山本 浩平 京都大学 大学院 エネルギー科学研究科 助教 他2名 |
120 |
森林開発と農家の経済厚生:インドネシアにおける持続可能なパーム油農園開発 |
山本 裕基 長崎大学 大学院 水産・環境科学総合研究科 助教 他2名 |
180 |
主観的割引関数の計測による低炭素技術の普及障壁における心理的要素の定量化 |
吉田 好邦 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 教授 |
200 |
課題研究・一般研究合計 39件 |
1億円 |
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