2017年度 環境研究助成 助成対象一覧 研究者の所属・役職は原則、2017年10月の財団理事会開催時のものです 課題研究 本年度募集課題 (研究者名50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成 |
成果 |
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少子高齢化に対応した里山里海の流域管理の提言と実践 |
長尾 誠也 金沢大学 環日本海域環境研究センター 教授 他5名 |
980 | 添付 |
東南アジアにおける洪水に起因する都市近郊産食料の汚染とそれによる健康リスク |
渡部 徹 山形大学 農学部 教授 他6名 |
1,000 | 添付 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成 |
成果 |
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大気中ガス状アンモニア濃度の国際間比較(日本とベトナムのケーススタディ) |
藍川 昌秀 北九州市立大学 国際環境工学部 教授 |
150 | 添付 |
日本の農耕地における一酸化二窒素の発生削減技術の評価と要因解明 |
秋山 博子 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター ユニット長 |
200 | 添付 |
堆肥化と汚水処理による家畜排せつ物中の医薬品分解特性評価 |
石川 奈緒 岩手大学 理工学部 助教 他4名 |
180 | 添付 |
気候変動に対する冷水性魚類の生物量変動予測〜中国地方の渓流魚を中心に〜 |
乾 隆帝 山口大学 大学院 創成科学研究科 助教(特命) 他2名 |
200 | 添付 |
兵庫県内の小規模下水処理場排水の耐塩素性原虫調査 |
井上 亘 兵庫県立健康生活科学研究所 健康科学研究センター 主任研究員 他4名 |
120 | 添付 |
高効率な二酸化炭素還元反応のためのイオン液体反応場の開発 |
猪股 智彦 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 准教授 |
200 | 添付 |
熱環境の緩和と風の道を活かしたアジアモンスーン地域独自の環境計画への応用 |
入江 彰昭 東京農業大学 環境緑地学科 准教授 |
100 | 添付 |
桜島から発生する降灰物を用いた超高性能調湿建材の開発 |
位田 達哉 第一工業大学 工学部 講師 |
100 | 添付 |
熱帯大気/海洋における季節内〜季節変動とマルチスケール相互作用 |
尾形 友道 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 研究員 |
50 | 添付 |
津波災害を想定した異時点間の防災事業評価に関する調整係数の計測 |
奥山 忠裕 長崎県立大学 地域創造学部 准教授 |
150 | 添付 |
民間が保有する環境アセスメント資料のアーカイブ化に関する調査研究 |
傘木 宏夫 環境アセスメント学会 情報委員会 常務理事 他6名 |
130 | 添付 |
タイ氾濫原洪水地帯における農業多角化・集約化に伴う土地開発の環境持続性 |
加藤 洋一郎 東京大学 大学院 農学生命科学研究科附属 生態調和農学機構 准教授 他1名 |
140 | 添付 |
地球温暖化がもたらす北海道の台風・大雨災害増加の量的評価 |
金田 幸恵 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 特任助教 |
200 | 添付 |
マイクロプラスチックの分布図を指標にした都市河川の汚染状況評価 |
川東 正幸 首都大学東京 大学院 都市環境科学研究科 准教授 他2名 |
160 | 添付 |
木質バイオマス利用による地方創生を目指した地域シナリオ共創モデルの開発 |
木下 裕介 東京大学 大学院 工学系研究科 講師 他2名 |
160 | 添付 |
希少鳥類の保全に向けた薬理・毒性学的アプローチと臨床応用〜タンチョウを例に〜 |
久保田 彰 帯広畜産大学 獣医学研究部門 准教授 他2名 |
230 | 添付 |
多次元電気泳動法を用いるアクチノイドイオンの腐植物質による保持挙動の解明 |
齋藤 伸吾 埼玉大学 大学院 理工学研究科 教授 他2名 |
260 | 添付 |
モンゴル草原における温暖化と生物多様性消失による生態系変動の実験的解明 |
佐々木 雄大 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 准教授 他2名 |
210 | 添付 |
南インド畑作地におけるバイオ炭施用は炭素隔離と農業生産にどれだけ貢献できるのか? |
杉原 創 東京農工大学 農学研究科 特任准教授 他1名 |
190 | 添付 |
ブラジル・西アマゾンにおける遷移型アグロフォレストリーの世帯経済への影響分析 |
鈴木 綾 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 准教授 他1名 |
150 | 添付 |
無施肥・無農薬水田の安定生産を実現させるフィトバイオーム環境の特性解明 |
高林 純示 京都大学 生態学研究センター 教授 他5名 |
260 | 添付 |
サンゴ群集白化要因となる化学物質曝露状況のサンゴ食生物分析による調査手法の開発 |
田代 豊 名桜大学 国際学群 教授 |
200 | 添付 |
両極における海氷生産量データセットの整備 |
田村 岳史 情報・システム研究機構 国立極地研究所 准教授 |
100 | 添付 |
気候変動下のカナダ亜北極における陸上植生の変化と先住民の生活に関する研究 |
辻本 惠 情報・システム研究機構 国立極地研究所 特任研究員 他2名 |
230 | 添付 |
土壌炭素・窒素の動態変動に及ぼす土地利用変化の影響:庄内地域の事例解析とその応用 |
程 為国 山形大学 農学部 准教授 |
310 | 添付 |
タイ北部の肺がん多発地帯における天然起源放射性物質による吸入被ばく実態調査 |
床次 眞司 弘前大学 被ばく医療総合研究所 教授 他4名 |
350 | 添付 |
乾燥応答性遺伝子の空間分布と実生の成長特性に基づくブナ集団の保全方法の確立 |
鳥丸 猛 三重大学 大学院 生物資源学研究科 准教授 他1名 |
250 | 添付 |
難分解性下水マーカーによる熊本地震前後の地下水質評価法の確立とその応用 |
中田 晴彦 熊本大学 大学院 先端科学研究部 准教授 他2名 |
220 | 添付 |
高山での大気中水銀とPMの連続観測手法の開発とレセプターモデルによる越境汚染解析 |
永淵 修 福岡工業大学 環境科学研究所 客員教授 他1名 |
150 | 添付 |
異なる生活排水処理システムの汚泥に含まれるエネルギー価値の総合評価 |
日高 平 京都大学 大学院 工学研究科 講師 他2名 |
160 | 添付 |
環境中化学物質による「ストレス応答系のかく乱」を検出可能な新規影響評価法の開発 |
平野 哲史 富山大学 研究推進機構 生命科学先端研究支援ユニット 助教 他2名 |
100 | 添付 |
モンゴル国エルデネト鉱山周辺の土壌・堆積物における有害元素の存在状態 |
福士 圭介 金沢大学 環日本海域環境研究センター 准教授 他4名 |
220 | 添付 |
茶園観測データレスキューと将来予測による19-21世紀アジアモンスーンの降雨変化 |
福島 あずさ 神戸学院大学 人文学部 講師 他7名 |
210 | 添付 |
シリコン廃棄物によるリチウムイオン電池負極の高容量化とサイクル特性の向上 |
松本 健俊 大阪大学 産業科学研究所 准教授 |
420 | 添付 |
河川の瀬切れが回遊魚類の個体群サイズの維持に及ぼす影響 |
丸山 敦 龍谷大学 理工学部 准教授 他1名 |
150 | 添付 |
標高と森林タイプの違いを考慮した熱帯林動態に対するエルニーニョの影響評価 |
宮本 和樹 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員 他1名 |
210 | 添付 |
気候変動が海洋生物の個体群構造に及ぼす影響を過去にたずねる - 将来予測に向けて |
武藤 望生 東海大学 生物学部 特任講師 |
200 | 添付 |
有機水銀分解酵素発現株を用いた環境中水銀の連続回収の分子機構と定量評価技術の確立 |
森本 幸生 京都大学 原子炉実験所 教授 他1名 |
240 | 添付 |
スマート・シティに向けたデータ駆動型イノベーション:オープン・データの制度分析 |
鎗目 雅 香港城市大学 能源及環境学院 准教授 他3名 |
200 | 添付 |
大気中放射性物質の移行に関するナノ粒子の役割 |
渡邊 明 福島大学 理工学群 特任教授 |
100 | 添付 |
島嶼におけるノネコ問題の実態解明:御蔵島と徳之島における希少種への影響評価 |
亘 悠哉 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 主任研究員 他3名 |
300 | 添付 |
課題研究・一般研究合計 43件 |
9,840万円 |
※44件、1億円の助成を決定しましたが、1件辞退がありました。
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