2014年度 環境研究助成 助成対象一覧

課題研究

 本年度募集課題
 「持続可能な社会への着実な転換を可能にする方策に関する研究」


(研究者名50音順、単位:
万円

研 究 テ ― マ

研 究 者

助成金額

成果報告
エネルギー・水・情報の途切れない地域自立減災ライフラインの構築に関する研究 片山 正昭
名古屋大学 
エコトピア科学研究所
教授(他9名)
800 添付
地下水資源の持続・戦略的保全のための調和的ステークホルダー関係の構築 川越 保徳
熊本大学 
大学院 自然科学研究科
教授(他6名)
700 添付
低炭素社会に貢献する鉄道網を活用した自然環境アウトリーチの研究と普及の実践 藤田 勝代
(公財)深田地質研究所 
主任研究員(他5名)
500 添付


一般研究

(研究者50音順、単位:万円)

研 究 テ ― マ

研 究 者

助成金額

成果報告
田畑輪換圃場における土壌中のメタン生成古細菌群の生態解明 浅川 晋
名古屋大学 
大学院 生命農学研究科
教授(他3名)
250 添付
ウユニ塩湖のリチウム資源開発に関わる適正技術と技術マネジメントに関する研究 綾部 誠
山形大学 
大学院 理工学研究科
准教授(他1名)
190 添付
福島第一原発事故に伴う放射性物質モニタリングポストデータの時空間クラスターの検討 石岡 文生
岡山大学 
大学院 法務研究科
助教
80 添付
河川流域再生のフィールド学ー地域の知によるコモンズの持続可能なガバナンスの展望 伊藤 毅
上智大学 国際教養学部
准教授(他3名)
140 添付
大規模都市緑地のCO2吸収量の連続測定 植山 雅仁
大阪府立大学 
生命環境科学研究科
助教
420 添付
西シベリア・石油採掘における先住民社会の意思決定メカニズムに関する環境人類学研究 大石 侑香
首都大学東京 
大学院 人文科学研究科
博士後期課程3年
120 添付
北東アジアにおける砂漠化対処と生態系サービス再生の同時達成を目指す植生復元技術 大黒 俊哉
東京大学 
大学院 農学生命科学研究科
教授(他2名)
250 添付
ソーシャルマーケティングを用いた森林生態系サービスへの応益的支払い制度構築 太田 貴大
立命館大学 政策科学部
助教
200 添付
マングローブ土壌には、なぜ多くの炭素が貯まるのか? −山・川・海の連環の解明− 大塚 俊之
岐阜大学 
流域圏科学研究センター
教授(他3名)
220 添付
土壌空気中ラドン濃度測定手法の確立‐日本版ラドンポテンシャルマップ作成に向けて‐ 大森 康孝
福島県立医科大学 医学部
助教(他3名)
170 添付
核共鳴散乱を用いた多結晶シリコン太陽電池のカバーガラスの透過率改善と化学強化 岡田 京子
(公財)高輝度光科学研究センター 
研究員
140 添付
東日本大震災後の地球温暖化政策を考える:炭素税再考 奥島 真一郎
筑波大学 大学院
システム情報工学研究科
准教授 他1名
200 添付
光エネルギー変換を指向した銅(I)含有酸化物光触媒の開発 加藤 英樹
東北大学 
多元物質科学研究所
准教授
200 添付
水素,炭素安定同位体比を使った一般環境中 VOCsの発生源解析 川島 洋人
秋田県立大学 
システム科学技術学部
助教
180 添付
バイオロギング−リアルタイムグレイジング解析による砂漠化プロセス定量法の開発 川田 清和
筑波大学 生命環境系
助教(他1名)
160 添付
太陽光発電パネルの静電クリーニング 川本 広行
早稲田大学 基幹理工学部
教授
200 添付
日本の水田環境がミツバチに与える影響 木村 澄
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所
主任研究員(他3名)
170 添付
有機リン酸エステル系難燃剤による母乳汚染と乳児のリスク評価 国末 達也
愛媛大学 
沿岸環境科学研究センター
教授
250 添付
下水再生水における微生物再増殖制御指標となる生分解性有機化合物の分析 栗栖 太
東京大学 大学院 工学系研究科附属水環境制御研究センター
准教授(他1名)
200 添付
北関東における雷神社の分布に関する気象学的特徴の調査研究 後藤 恵津子(所属なし)
(他1名)
100 添付
上流域の森林荒廃が下流域の水害を拡大させるメカニズムの解明 五名 美江
東京大学 大学院 農学生命科学研究科附属演習林
日本学術振興会特別研究員(PD)
160 添付
層状鉱物の構造にもとづいた有機無機ナノコンポジットによる新規環境材料の開発 笹木 圭子
九州大学 
大学院 工学研究院
教授
180 添付
温暖化の進行が結氷する湖沼の水質に及ぼす影響について:サロマ湖を例として 塩本 明弘
東京農業大学 生物産業学部
教授
90 添付
東南アジア型廃棄物埋立処分場の浸出水処理技術の環境性評価 惣田 訓
大阪大学 
大学院 工学研究科
准教授(他3名)
210 添付
大気汚染物質の森林生態系への沈着:レーザー分光法を用いた連続モニタリング法の開発 高橋 けんし
京都大学 生存圏研究所
准教授
140 添付
チェルノブイリとの比較による福島での放射性セシウムの挙動や生態系移行過程の考察 高橋 嘉夫
東京大学 
大学院 理学系研究科
教授
140 添付
天敵寄生蜂の生態特性を利用した化学シグナル応答プロセスの解明と生物農薬機能の強化 竹本 裕之
静岡大学 技術部
技術職員
100 添付
地域コミュニティの減災文化に関する基礎的研究 田中 純一
北陸学院大学 人間総合学部
准教授(他3名)
200 添付
津波被災地の防潮堤背後の減災機能強化手法と自然地区の砂浜再生に関する研究 田中 規夫
埼玉大学 
大学院 理工学研究科
教授(他7名)
250 添付
山火事跡地における植生修復メカニズムの解明と草原再生への応用 津田 智
岐阜大学 
流域圏科学研究センター
准教授(他2名)
200 添付
植物起源VOCの炭素循環の環境微生物学的理解と細胞毒性回避機構の戦略的活用 中川 智行
岐阜大学 応用生物科学部
教授
190 添付
分権的環境政策理論を踏まえた防潮堤整備のあり方とその制度設計 長峯 純一
関西学院大学 総合政策学部
教授(他5名)
200 添付
環境微小粒子による肺炎症リスク評価と分子機構の解明 中山 勝文
東北大学 
学際科学フロンティア研究所
准教授
200 添付
農山村における地域再設計を視野に入れた低炭素化対策の有効性に関する検討 鳴海 大典
横浜国立大学 
大学院 環境情報研究院
准教授
270 添付
光ファイバレーザ分光技術を利用した燃料電池内水分状態の低侵襲診断法の開発 西田 耕介
京都工芸繊維大学 
大学院 工芸科学研究科
准教授(他2名)
140 添付
年縞湖成層から読み解く白亜紀中期“超温室期”の年スケール気候変動および太陽活動 長谷川 精
名古屋大学 博物館
特任准教授(他2名)
220 添付
環境化学物質としての両親媒性フルオロカーボン化合物の細胞内蓄積性と毒性 畑中 研一
東京大学 
生産技術研究所
教授
180 添付
既存不適格工場緑地はオフ・サイト里山保全につながるか? 原 祐二
和歌山大学 システム工学部
准教授(他1名)
120 添付
森林生態系における生食・腐食連鎖を介しての放射性セシウムの移行・循環機構 肘井 直樹
名古屋大学 
大学院 生命農学研究科
教授(他1名)
200 添付
土地利用変化が熱帯泥炭の分解にともなう二酸化炭素排出に与える影響の評価 平野 高司
北海道大学 
大学院 農学研究院
教授
160 添付
タイにおけるゴムとパームの政治生態学:生活世界・生態環境との調和をめざして 藤田 渡
甲南女子大学 文学部
准教授(他4名)
250 添付
40年間窒素無施用圃場におけるリンゴ樹の土壌窒素獲得様式の解明 松岡 かおり
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所
任期付研究員
120 添付
日本の食品ロスが世界の天然資源および温室効果ガス排出に及ぼす影響 棟居 洋介
東京工業大学 大学院 社会理工学研究科
助教
100 添付
木質バイオマスの利用履歴にもとづいた森林景観構造の推定 森野 真理
吉備国際大学 地域創成農学部
准教授
130 添付
太陽熱駆動型吸着式氷蓄熱冷却システムの開発 森本 哲夫
愛媛大学 農学部
教授
140 添付
東日本大震災スペシメンバンクを用いた有害物質挙動解析と将来予測 山下 信義
(独)産業技術総合研究所 
上級主任研究員(他3名)
220 添付
生物多様性の消失と生態系基盤サービスの劣化予測:微小生態系実験を用いた定量的解析 横川 太一
愛媛大学 
沿岸環境科学研究センター
講師(他2名)
200 添付
環境汚染化学物質への曝露によるヒト精液質への影響 吉永 淳
東京大学 
大学院 新領域創成科学研究科
准教授(他1名)
150 添付
渓流魚の餌となる水生昆虫への放射能汚染による影響の実態解明 吉村 真由美
(独)森林総合研究所 
関西支所
主任研究員(他2名)
160 添付
3Dイメージベース構造解析を用いた水処理用高分子多孔質膜の機械的耐久性の向上 米津 明生
中央大学 理工学部
准教授(他1名)
140 添付

課題研究・一般研究合計 53件

1億1,000万円  

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