2013年度 環境研究助成 助成対象一覧 課題研究 本年度募集課題
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研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
成果報告 |
N助(注)を通じた災害に強いまちづくりに関する研究及び実践 (注)行政、住民、コミュニティに加えNGO/NPO、民間企業や大学・研究機関を体系的につなげるネットワーク型の防災体制 |
ショウ ラジブ 京都大学 大学院 地球環境学堂 准教授(他4名) |
750 | 添付 |
地域の社会的受容性を考慮した地熱発電施設の導入方策に関する研究 |
村山 武彦 東京工業大学 大学院 総合理工学研究科 教授(他5名) |
750 | 添付 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
成果報告 |
希少性生物を内包した持続可能な農業・経済システム設計 |
青木 恵子 新潟大学 研究推進機構超域学術院 特任准教授(他1名) |
150 | 添付 |
津波被災地における化学物質曝露と低出生体重児の健康リスク評価 |
有馬 隆博 東北大学 大学院 医学系研究科 教授(他2名) |
250 | 添付 |
固体高分子形燃料電池発電状態の非接触診断装置の開発 |
泉 政明 北九州市立大学 国際環境工学部 教授(他1名) |
200 | 添付 |
マレーシア熱帯二次林における植生回復可能性の診断技術開発 |
市栄 智明 高知大学 農学部 准教授(他2名) |
160 | 添付 |
ボルネオ熱帯雨林樹木のDNAバーコード基盤整備と系統多様性に基づく保全指標の開発 |
伊東 明 大阪市立大学 大学院 理学研究科 教授(他2名) |
210 | 添付 |
寄生蜂をベクターとする昆虫ウイルス−アスコウイルスの野外における発生動態の解明 |
井上 真紀 東京農工大学 女性未来育成機構 講師(他1名) |
110 | 添付 |
赤潮発生メカニズムの環境微生物学的理解を目指した研究 |
植木 尚子 岡山大学 資源植物科学研究所 助教 |
200 | 添付 |
産業連関表とシステム・ダイナミクスによる生態経済モデルの構築及び生態保全策の分析 |
上原 拓郎 立命館大学 政策科学部 助教(他2名) |
100 | 添付 |
家庭で使用する水の「見える化」プロジェクト |
大瀧 友里奈 東京大学 大学総合教育研究センター 准教授(他2名) |
340 | 添付 |
サブサハラの食料確保に貢献する寄生雑草選択的除草剤の開発 |
岡澤 敦司 大阪府立大学 大学院 生命環境科学研究科 准教授 |
200 | 添付 |
持続可能な化学プロセス構築のための有機溶媒耐性エステル分解・合成酵素の創製 |
荻野 博康 大阪府立大学 大学院 工学研究科 教授(他1名) |
200 | 添付 |
実環境大気中PM2.5粒子の細胞生化学的影響評価 |
奥田 知明 慶應義塾大学 理工学部 専任講師 |
150 | 添付 |
新規国際規制物質PBDEsの室内発生源および化学変換ポテンシャルに関する研究 |
梶原 夏子 (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 研究員 |
200 | 添付 |
セシウム137からのガンマ線の到来方向が分かる安価な高感度放射線検出器の開発 |
片桐 秀明 茨城大学 理学部 准教授(他4名) |
200 | 添付 |
沿岸地域に自生するサクラの遺伝的特性の評価と海岸林造成への応用 |
加藤 珠理 首都大学東京 都市環境科学研究科 客員研究員 |
100 | 添付 |
御嶽山の植生回復にともなうフランキア群集構造の時間的変化 |
九町 健一 鹿児島大学 大学院 理工学研究科 准教授 |
70 | 添付 |
日本及び台湾における竹林拡大が水循環に与える影響評価:樹液流計測に基づく検討 |
久米 朋宣 台湾大学 農学院 森林環境及資源学系 助理教授(他3名) |
160 | 添付 |
都市圏水環境における残留性有機フッ素化合物の非特定汚染源負荷の実態解明 |
小泉 昭夫 京都大学 大学院 医学研究科 教授 |
150 | 添付 |
アミン系化学吸収液を用いたCO2分離回収のための新規吸着式ヒートポンプ技術の開発 |
後藤 和也 (公財)地球環境産業技術研究機構 化学研究グループ 主任研究員 |
150 | 添付 |
在室者の覚醒状態および生産性を向上させる省エネ型変動室温制御法に関する研究 |
後藤 伴延 東北大学 大学院 工学研究科 准教授 |
200 | 添付 |
ニホンウナギの性決定機構と環境要因による雄への偏りの原因解明 |
小林 亨 静岡県立大学 環境科学研究所 教授 |
150 | 添付 |
高温による水稲頴果成長期間短縮の機構解明 |
小林 英和 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター 主任研究員 |
100 | 添付 |
熱帯太平洋における水温躍層深度の長期動態と支配要因の解明 |
佐川 拓也 九州大学 大学院 理学研究院 特任助教(他2名) |
200 | 添付 |
蛍光イメージングを用いた新規ゲノムメンテナンス制御因子の探索 |
菅澤 薫 神戸大学 自然科学系先端融合研究環 教授(他3名) |
250 | 添付 |
北上川河口部ヨシ群落植生に及ぼす津波および地盤沈下の複合的影響に関する研究 |
田中 周平 京都大学 大学院 地球環境学堂 准教授 |
150 | 添付 |
ロシア極北地域の持続可能な発展に関する予備的研究 |
田畑 伸一郎 北海道大学 スラブ研究センター 教授(他2名) |
150 | 添付 |
将来の農業就労人口の変化が農畜産系バイオマスの生産に及ぼす影響の分析 |
田畑 智博 神戸大学 大学院 人間発達環境学研究科 准教授 |
120 | 添付 |
糖から発電する酵素電池の高性能化に関する開発 |
辻村 清也 筑波大学 数理物質系 准教授 |
150 | 添付 |
コミュニティの形成による地域社会構造の転換がもたらすエネルギー消費削減の可能性 |
内藤 正明 (特活)循環共生社会システム 研究所 代表理事(他1名) |
80 | 添付 |
人工カクテル異物代謝酵素を用いる環境汚染物質のハイスループット毒性評価法の構築 |
埴岡 伸光 横浜薬科大学 公衆衛生学研究室 教授 |
150 | 添付 |
福島市の野生ニホンザルにおける放射能汚染状況と健康影響に関する研究 |
羽山 伸一 日本獣医生命科学大学 獣医学部 教授(他1名) |
200 | 添付 |
辛味成分イソチオシアネートを使った植物耐熱性誘導剤の開発 |
原 正和 静岡大学 グリーン科学技術研究所 教授 |
140 | 添付 |
固体降水国際比較観測(SPICE)に呼応した日本国内における降雪量の高精度観測 |
平沢 尚彦 情報・システム研究機構 国立極地研究所 助教(他1名) |
150 | 添付 |
琵琶湖底層部におけるマンガン酸化物粒子(メタロゲニウム粒子)の発生要因解析 |
古田 世子 滋賀県琵琶湖環境科学研究 センター 専門員(他6名) |
360 | 添付 |
市民の生態系サービス評価と保全活動参加意思を指標とした緑地評価・計画手法の研究 |
古谷 勝則 千葉大学 大学院 園芸学研究科 准教授 |
150 | 添付 |
廃棄物適正管理とウェイストピッカーの共存へ−固形燃料製造プロジェクトによる実験− |
堀田 昌英 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 教授(他2名) |
130 | 添付 |
高圧力を利用した新しい二次電池に関する基礎研究 |
前田 光治 兵庫県立大学 大学院 工学研究科 教授 |
150 | 添付 |
海洋放射能汚染緊急対応予測システムの提案 |
升本 順夫 東京大学 大学院 理学系研究科 教授(他7名) |
150 | 添付 |
全国交通騒音マップの作成とDALYに基づく健康損失評価 |
松井 利仁 北海道大学 大学院 工学研究院 教授 |
250 | 添付 |
アコースティックエミッション法を用いた地下液体貯蔵タンクの漏えい検地技術の開発 |
松尾 卓摩 明治大学 理工学部 専任講師 |
390 | 添付 |
微小気泡を利用した泡抹分離による汚染水からの放射性金属の除去 |
松岡 圭介 埼玉大学 教育学部 准教授(他1名) |
150 | 添付 |
時間的・空間的解析を包含したウランバートル市ゲル地区の都市環境対策の効率性分析 |
松本 亨 北九州市立大学 国際環境工学部 教授(他4名) |
160 | 添付 |
燃料価格と自動車税制が日本の自動車構成に与える影響分析 |
馬奈木 俊介 東北大学 大学院 環境科学研究科 准教授(他9名) |
140 | 添付 |
太陽光エネルギーを利用したチタニア触媒の駆動手法の開拓と評価 |
三木 一司 (独)物質・材料研究機構 高分子材料ユニット界面機能グループ グループリーダー(他1名) |
200 | 添付 |
再生可能エネルギーの普及可能性調査:エチオピアの環境・社会問題の解決を目指して |
三藤 利雄 立命館大学大学院 テクノロジー・マネジメント研究科 教授(他4名) |
150 | 添付 |
実践研究―小学児童の放射線教育と放射線リスクコミュニケーションの方法構築 |
幸 浩子 京都大学 大学院 エネルギー科学研究科 博士課程後期(他5名) |
150 | 添付 |
在来家畜生産の効率化によるガーナの野生動物資源保全 |
村山 美穂 京都大学 野生動物研究センター 教授(他2名) |
160 | 添付 |
有害性災害廃棄物対策の行財政研究 |
森 裕之 立命館大学 政策科学部 教授(他5名) |
150 | 添付 |
海洋環境変動に伴い変化するサンゴ免疫系−褐虫藻の相互関連性の解明 |
安田 直子 琉球大学 理工学研究科 博士研究員(他1名) |
100 | 添付 |
巨大地震を想定したため池堤体の動的安定性評価とため池ハザードマップ作成への適用 |
山中 稔 香川大学 工学部 准教授(他2名) |
100 | 添付 |
マイクロ波非平衡プラズマと火炎の融合燃焼による燃焼制御法の開発 |
山本 剛 九州大学 大学院 工学研究院 准教授(他1名) |
150 | 添付 |
在来生物相を活性化して外来種を制御する |
遊佐 陽一 奈良女子大学 研究院 自然科学系 教授 |
200 | 添付 |
土壌表層のプロセスを考慮した水田からの亜酸化窒素排出モデル |
利谷 翔平 東京農工大学 日本学術振興会 特別研究員(他1名) |
240 | 添付 |
微生物が粘土鉱物を介して構築する微細団粒構造の検証:土壌炭素動態の解明に向けて |
和穎 朗太 (独)農業環境技術研究所 任期付研究員 |
230 | 添付 |
アジア周辺諸国からの人間活動起源窒素負荷量の北太平洋における動態解明 |
渡辺 豊 北海道大学 大学院 地球環境科学研究院 准教授 |
150 | 添付 |
課題研究・一般研究合計 57件 |
1億1,000万円 |
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