2006年度 環境研究助成 助成対象一覧 課題研究 本年度募集課題
|
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
カリマンタン島カハヤン川における水銀動態解明のためのパランカラヤ大学との協働研究 |
井上 隆信 豊橋技術科学大学 工学部 教授 他2名 |
800 |
広域循環型経済社会に関する日中協働研究 |
佐和 隆光 立命館大学 政策科学研究科 特別招聘教授 他4名 |
500 |
食品工場から排出される余剰植物バイオマスを原料とする東南アジア適合型水素生産システムの提案とその試行 |
平田 收正 大阪大学 大学院 薬学研究科 教授 他4名 |
700 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
沖縄の環境に存在する過塩素酸の計測に関する研究 |
新垣 雄光 琉球大学 理学部 助教授 他2名 |
200 |
低環境負荷生物農薬の新規開発−天敵糸状菌の発芽誘導とそのメカニズムの解明− |
荒木 朋洋 九州東海大学 農学部 教授 他2名 |
150 |
多環ムスク化合物の環境中の汚染実態とリスク評価に関する研究 |
有薗 幸司 熊本県立大学 環境共生学部 教授 |
290 |
京都議定書と途上国の国内環境政策との相互影響関係に関する比較政策科学的研究−インドネシア、インド、中国におけるCDMの実態解明を中心として− |
池田 寛二 法政大学 大学院 政策科学研究科 教授 他7名 |
120 |
サロベツ湿原における冬季積雪量の偏り分布が夏季のササ生育環境に与える影響 |
石井 吉之 北海道大学 低温科学研究所 助手 他1名 |
200 |
中国メガシティの大気汚染物によって汚れた黄砂の生体影響に関する研究 |
市瀬 孝道 大分県立看護科学大学 看護学部 教授 他2名 |
160 |
現代の皮膚がん増加における環境汚染と光(紫外線)の複合影響の寄与について |
伊吹 裕子 静岡県立大学 環境科学研究所 助教授 他1名 |
150 |
地球環境対策としてのプロジェクト・ベース・メカニズムのゲーム分析 |
今井 晴雄 京都大学 経済研究所 教授 他2名 |
50 |
中国の環境訴訟の動向とその展望−司法関係者および環境行政担当者の法理解調査をもとに |
宇田川 幸則 名古屋大学 法政国際教育協力研究センター 助教授 他2名 |
160 |
植物資源を主成分とする環境循環型プラスチックの開発 |
大石 勉 山口大学 大学院 理工学研究科 教授 他2名 |
110 |
ハイブリッド音響センシングによる作物の省資源・省エネルギー栽培に関する基礎研究 |
蔭山 健介 埼玉大学 大学院 理工学研究科 助教授 |
140 |
長期の土地利用変化と気候変動がメコン川の水循環に及ぼす影響−ラオスにおける山地流域の持続可能性に着目して− |
木内 豪 福島大学 共生システム理工学類 助教授 他1名 |
90 |
火山・温泉地域におけるヒ素動態調査とヒ素環境動態モデルの構築 |
木川田 喜一 上智大学 理工学部 講師 他1名 |
230 |
途上国を対象にした生ゴミのリサイクルのための社会システムの形成に関する研究−タイ・バンコクを事例として− |
楠部 孝誠 石川県立大学 附属生物資源工学研究所 助手 他3名 |
80 |
高CO2環境下での更新稚樹の光利用特性の変化と種多様性維持機構の解明 |
小池 孝良 北海道大学 大学院 農学研究院 教授 他3名 |
320 |
環境条約の国内的実施に関する研究−わが国における国内実施法令等の定立・執行過程を中心に− |
児矢野 マリ 静岡県立大学 国際関係学部 助教授 他3名 |
80 |
衛星データと陸域生物圏モデルによる全球炭素フラックスの推定;窒素循環モデルの導入 |
佐々井 崇博 (独)産業技術総合研究所 特別研究員 |
130 |
消化管におけるカドミウム輸送体遺伝子の同定 |
佐藤 雅彦 愛知学院大学 薬学部 教授 |
100 |
果菜類接木の活着状況モニタリング手法の開発 |
椎名 達雄 千葉大学 工学部 助手 他1名 |
120 |
アジアにおける地域特性を踏まえたバイオマス資源循環利用システムの確立 |
凌 祥之 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所 研究室長 他1名 |
280 |
俳句を通して人々に親しまれた植物の変化 |
ジャンボール 絹子 国際俳句交流協会 翻訳委員 他2名 |
200 |
木質系バイオマスを発酵原料としたエタノール生産−キシロース資化酵母の育種と木質系バイオマス分解酵素の探索− |
新谷 尚弘 東北大学 大学院 農学研究科 助教授 他1名 |
110 |
マレーシアの既存テラスハウスにおける温熱環境の実態解明−冷房用エネルギー消費の削減を目指した省エネルギー手法の検討 |
スピアン・アーマッド マレーシア工科大学 構築環境学部 教授・学部長 他5名 |
350 |
腐植複合体アルミニウムの環境毒としての評価と制御 |
高橋 正 東北大学 大学院 農学研究科 助教授 他3名 |
120 |
赤道原則(The Equator Principles)における環境指標の評価〜中国・内モンゴル自治区における環境保全意識の計測〜 |
高間 剛 ストックホルム環境研究所 研究員 他1名 |
310 |
環境ランキングが企業価値に与える影響分析 |
武田 史子 東京大学 大学院 工学系研究科 助教授 |
50 |
白頭山の近世噴火史と噴火に伴う東アジア地域環境変動の日朝中3ヶ国共同研究−遺跡・古文書などに基づく検討− |
谷口 宏充 東北大学 東北アジア研究センター 教授 他6名 |
220 |
大津波被害を受けたマングローブ林生態系の衰退及び修復過程の評価に関する研究 |
田淵 驤 (独)森林総合研究所 国際連携推進拠点 拠点長 他2名 |
120 |
東シナ海、日本海を横断する気球観測による海洋大気の日中韓共同研究 |
張 代洲 熊本県立大学 環境共生学部 助教授 他6名 |
220 |
難分解性化学物質「紫外線吸収剤」による生態系の汚染と環境リスク評価 |
中田 晴彦 熊本大学 大学院 自然科学研究科 助手 他1名 |
90 |
ペットボトルリサイクルの品質情報連鎖に基づいた社会的価値の解析 |
中谷 隼 東京大学 大学院 工学系研究科 助手 |
60 |
アジアにおける自動車リサイクルの実態調査−中国とその周辺国の関係性を中心に− |
中谷 勇介 神奈川大学 経済学部 講師 他3名 |
150 |
植物をセンサーとして利用した環境リスクバイオモニタリングシステムの開発 |
鳴坂 真理 東京学芸大学 自然科学系 研究員 他1名 |
150 |
地球温暖化に伴う北方起源魚類の生態学的適応性評価−北方起源種の南下メカニズムを通して− |
西田 高志 九州大学 大学院 生物資源環境科学府 博士後期課程 他1名 |
100 |
「やまびこ」ポイントの特定に関する森林情報学的研究 |
野堀 嘉裕 山形大学 農学部 教授 |
200 |
湖沼堆積物の年代決定基礎研究−環境変動記録の精密化をめざして− |
長谷部 徳子 金沢大学 自然計測応用研究センター 助教授 他2名 |
160 |
東京湾から南極海に至る広範な海域の多環芳香族化合物汚染の実態に関する研究 |
林 哲仁 東京海洋大学 教授 他1名 |
170 |
森林伐採による森林生態系の二酸化炭素吸収量の評価〜大型チャンバーシステムを用いた生態系二酸化炭素固定能力の定量化〜 |
廣田 充 筑波大学 大学院 生命環境科学研究科 準研究員 他1名 |
250 |
アジア都市への適用を目的とした家庭ごみ発生量推計方法の確立 |
藤原 健史 京都大学 大学院 地球環境学堂 助教授 他2名 |
130 |
環境保全・社会開発・経済開発の同時達成をめざした理念研究〜インド・先住民族の村落における灌漑およびダム開発の現地調査から〜 |
ジョン・ジョセフ・プテンカラム 上智大学 大学院 地球環境学研究科 教授 他1名 |
160 |
RFID技術を用いた落葉動態観測手法の開発−「ユビキタス社会におけるこれからの自然環境研究」− |
船田 晋 山梨大学 大学院 医学工学総合教育部 3年博士課程2年次生 他2名 |
110 |
太陽光発電技術の導入がもたらす環境行動変化のメカニズムの解明−持続可能な技術とは何か− |
本藤 祐樹 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 助教授 |
120 |
陸上生態系食物連鎖における残留性有機汚染物質の蓄積挙動−土壌生態系を中心にして− |
益永 茂樹 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 教授 他2名 |
150 |
モンゴルにおける砂漠化対策の社会経済的評価 |
松岡 俊二 広島大学 大学院 国際協力研究科 教授 他2名 |
100 |
気候温暖化が本州中部山岳域の森林生態系に与える影響のモニタリング |
丸田 恵美子 東邦大学 理学部 助教授 他1名 |
200 |
ヨシ(葦)原管理の歴史的展開に見る半栽培(半自然)の環境ガバナンス |
宮内 泰介 北海道大学 大学院 文学研究科 助教授 他4名 |
100 |
イオン性液体を用いたバイオリファイナリー技術 |
宮藤 久士 京都大学 大学院 エネルギー科学研究科 助手 |
110 |
中部国際空港島建設が周辺海域の環境・生態系に及ぼした影響−水質・底質・底生動物を中心に− |
八木 明彦 愛知工業大学 工学部 教授 他5名 |
140 |
人口増加を続けてきた坊勢島の居住環境に関する研究 |
山崎 義人 神戸大学 大学院 自然科学研究科 COE研究員 |
60 |
アジアにおける窒素酸化物排出量の費用効果的削減−臨界負荷量の手法を用いた窒素酸化物排出量削減の費用関数による解析− |
山下 研 新潟大学 大学院 現代社会文化研究科 博士後期課程1年 他2名 |
60 |
サンゴ礁性海底岩盤から噴出するメタンに関する研究 |
山城 秀之 沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科 教授 |
100 |
地域環境保全の視点からみた大都市圏における密度指標としての公共的緑地の充足度評価 |
山本 佳世子 電気通信大学 大学院 情報システム学研究科 助教授 |
120 |
鉄微粒子の高温酸化反応によるCO2固定化最適条件の特定とCO2削減技術への応用 |
湯浅 三郎 首都大学東京 システムデザイン学部 教授 他1名 |
150 |
課題研究・一般研究合計 56件 |
1億円 |
Copyright (C) The Sumitomo Foundation. All
Rights Reserved.
.
募集要項へ