2004年度 環境研究助成 助成対象一覧 課題研究 本年度募集課題
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研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
途上国の持続可能な都市開発戦略としてのコンパクトシティ政策の可能性に関する研究 |
鐘ヶ江 秀彦 立命館大学 政策科学部 助教授 他5名 |
500 |
(研究者50音順、単位:万円) |
研 究 テ ― マ |
研 究 者 |
助成金額 |
浅い湖沼の再生に向けたオーストラリアMyall湖における沈水植物群落調査とその活用のための予測モデルの開発 |
浅枝 隆 埼玉大学 大学院 理工学研究科 教授 他2名 |
200 |
CDMを活用した日中技術協力と地球温暖化対策の統合に関する経済分析 |
稲田 義久 甲南大学 経済学部 教授 他4名 |
220 |
屋久島水素ステーションを利用したゼロCO2社会設計のための基礎的検討 |
上村 芳三 鹿児島大学 工学部 助教授 他10名 |
200 |
地球温暖化による海面上昇が沿岸流動環境に及ぼす影響に関する研究 |
内山 雄介 (独)港湾空港技術研究所 海洋・水工部 主任研究官 |
220 |
都市固形有機性廃棄物の熱炭化処理システムの最適化とその利用に関する評価研究 |
王 青躍 埼玉大学 大学院 理工学研究科 助教授 |
150 |
過去に起こった急激な地球温暖化へのメタンハイドレートの影響評価に関する研究 |
大串 健一 茨城大学 教育学部 学振特別研究員 他1名 |
60 |
地下圏に存在する微生物資源並びに遺伝子資源の環境浄化に対する有効利用 |
大西 浩平 高知大学 遺伝子実験施設 助教授 他1名 |
170 |
有明海奥部高濁度水域の表層低次生物生産に果たす浮泥の重要性 |
尾崎 浩司 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター COE研究員 |
100 |
ネコの生殖機能を指標とした環境評価に関する研究 |
音井 威重 山口大学 農学部 助教授 他1名 |
230 |
有機臭素系難燃剤PBDEsによるアジア途上国ゴミ集積場の汚染 |
梶原 夏子 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 助手 他2名 |
150 |
下水処理水中の病原微生物の一斉濃縮法の開発 |
片山 浩之 東京大学 大学院 工学研究科 講師 |
180 |
降水量変動予測のためのトゥファを用いた高解像度降水記録解読 |
狩野 彰宏 広島大学 大学院 理学研究科 助教授 他2名 |
170 |
ベトナムにおけるダイオキシン類による生体への慢性影響に関する疫学的研究 |
城戸 照彦 金沢大学 医学部 教授 他6名 |
240 |
日本における森林炭素循環の評価研究(AFOCACY-J) |
Nophea Kim Phat 兵庫県立大学 大学院 応用情報科学研究科助教授他1名 |
170 |
貧酸素水塊の解消による干潟生態系の保全に関する研究 |
木村 賢史 東海大学 海洋学部 水産学科 教授 他1名 |
220 |
多環芳香族炭化水素類(PAHs)の環境動態に関する研究 −MAR-FISH法を用いたPAHs分解細菌の特異的検出と機能の同時解析− |
金田一 智規 広島大学 大学院 工学研究科 助手 他2名 |
170 |
プラスチック中の有機リン系難燃剤の最適添加量 |
熊谷 一清 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 助手 他1名 |
150 |
ヒ素の体外排泄解毒因子の特定およびそれらの発現亢進に係る生体防御機能性食品の探索 |
熊谷 嘉人 筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 教授 他2名 |
260 |
持続的な森林経営を実現するための森林認証制度の国際比較に関する調査・研究 |
黒瀧 秀久 東京農業大学 生物産業学部 助教授 他2名 |
180 |
イギリス住宅地開発における外部空間デザインと持続可能性の両立に関する研究 |
桑田 仁 芝浦工業大学 システム工学部 助教授 他2名 |
150 |
土壌モノリス・アーカイブを用いた土地劣化プロセスの解明と将来予測 |
小崎 隆 京都大学 大学院 地球環境学堂 教授 他2名 |
160 |
大気中に存在する砂塵エアロゾル粒子の性質とそれらが環境に及ぼす影響の評価 |
小島 知子 熊本大学 理学部 助教授 他2名 |
120 |
転写因子を標的とした分子育種によるバイオエタノール高生産糸状菌の創製 |
小林 哲夫 名古屋大学 大学院 生命農学研究科 教授 |
130 |
超撥水性機械加工によるフジツボキプリス幼生の付着防止 |
小茂鳥 潤 慶應義塾大学 理工学部 助教授 他1名 |
120 |
乾燥地における穀物生産の安定・拡大に関する基礎研究 −中国黄土高原で生育する紅芒麦の機能解析− |
今野 晴義 岡山大学 資源生物科学研究所 助教授 他1名 |
110 |
大型野生動物の保護と管理にむけた地域的システム作り −生息地保全、被害防除、個体数管理の適切な統合に向けて− |
坂田 宏志 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 助教授 他3名 |
300 |
都市ゴミ等のRDF化により発生する危険性等の問題点の解決に関する研究 |
粟冠 和郎 三重大学 生物資源学部 教授 他2名 |
200 |
ニホンミツバチ自然群の都市部における保全のための動態調査:人とミツバチとの新たな共生パートナーシップを目指して |
清水 勇 京都大学 生態学研究センター 教授 他2名 |
100 |
容器包装廃棄物の減量に向けての政策手段の実効性に関する評価研究 −日本・韓国・ドイツの拡大生産者責任の実施過程を中心として− |
申 東愛 北九州市立大学 法学部 専任講師 他1名 |
90 |
環境政策において行政と利害関係者間の知識共有を支援する役割に関する研究 |
末永 聡 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 助手 他2名 |
80 |
微生物を利用したアルコール制御 N2O 浄化システムの開発 |
鈴木 晋一郎 大阪大学 大学院 理学研究科 教授 他2名 |
150 |
GISを用いた野生生物の分布及び多様性の評価と予測モデルの開発に関する研究 |
鈴木 透 (特活)En Vision環境保全事務所 研究員 他2名 |
100 |
副生グリセリンの改質反応を利用した完全植物由来バイオディーゼル油の製造技術の開発 |
鈴木 俊光 関西大学 工学部 教授 他1名 |
120 |
太陽光を利用する新規な環境浄化用光触媒の開発 |
高木 謙 広島大学 大学院 工学研究科 助教授 |
150 |
針葉樹林と広葉樹林の流域レベルでの水質形成機能の比較 |
木 正博 宮崎大学 農学部 助教授 |
180 |
環境関連技術革新はいかにして発生するのか −日本企業における計量経済分析− |
高橋 卓也 滋賀県立大学 環境科学部 講師 |
110 |
地球温暖化が干潟生物の生息環境に与える影響予測:潮汐がもたらす水と空気の相対影響評価から |
竹垣 毅 長崎大学 大学院 生産科学研究科 助手 他1名 |
170 |
包接化合物を利用する新しい排熱回収技術の開発 |
田中 耕一 関西大学 工学部 応用化学科 教授 |
150 |
黒潮と親潮上における大気海洋相互作用 |
谷本 陽一 北海道大学 大学院 地球環境科学研究科 助教授 他1名 |
280 |
地球温暖化によるヒマラヤ氷河湖拡大の機構と将来予測に関する研究 |
知北 和久 北海道大学 大学院 理学研究科 助教授 他1名 |
200 |
持続可能な社会構築のための環境総合学習手法の開発:地球温暖化対策のための中学・高校における環境マネジメントシステムおよびライフサイクルアセスメントの実践 |
中原 秀樹 武蔵工業大学 大学院 環境情報学研究科 教授 他2名 |
90 |
加工工程を対象にした環境影響度の予測シミュレータの構築 |
成田 浩久 名古屋工業大学 大学院 つくり領域 助手 他1名 |
70 |
アブラナ科作物根のリン獲得機能開発とリン利用率の大幅向上 |
南條 正巳 東北大学 大学院 農学研究科 教授 他1名 |
120 |
揚子江農業流域における窒素フロー構造の変動解析 |
波多野 隆介 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 教授 他1名 |
260 |
都市の温暖化対策・環境修復政策としての屋上緑化の温熱緩和効果に関する研究−−さいたま新都心「けやきひろば」の事例研究 |
福岡 義隆 立正大学 地球環境科学部 教授 他3名 |
150 |
ヒ素汚染土壌からのメチルヒ素エミッションポテンシャルの測定 |
福士 謙介 東京大学 環境安全研究センター 助教授 他2名 |
170 |
環境問題の解決過程とその基盤となる社会関係資本の地域比較研究 |
舩橋 晴俊 法政大学 社会学部 教授・学部長 他6名 |
140 |
二酸化炭素固定化を中心とする木炭の複合用途への活用 |
鉾井 修一 京都大学 大学院 工学研究科 教授 他2名 |
100 |
里山地域における植物多様性の構造把握と保全手法の検討 |
星野 義延 東京農工大学 大学院 共生科学技術研究部 助教授 他1名 |
70 |
遺伝子バンク・プロジェクトに見る、国際競争力育成と遺伝資源の環境政治に関する研究 |
堀田 康彦 サセックス大学 文化・開発・環境研究所 博士課程 |
50 |
混合金属廃液の自然回帰型・硫黄処理による金属資源の高度再生 |
松田 仁樹 名古屋大学 大学院 エネルギー理工学専攻 教授 他1名 |
100 |
中学校「技術とものづくり」における創造性を育てる新素材・新エネルギー教材の開発 |
松永 泰弘 静岡大学 教育学部 助教授 |
120 |
情報通信技術が交通システムの環境負荷に与える影響の実証的研究 |
三友 仁志 早稲田大学 大学院 国際情報通信研究科 教授 他2名 |
150 |
鉛フリー化社会の推進があらたに土壌重金属汚染状況にもたらす影響について |
村田 智吉 (独)国立環境研究所 水土壌圏環境研究領域 主任研究員 |
150 |
気候数値解析に基づく都市環境のマイクロゾーニングとこれを利用した都市環境デザイン |
持田 灯 東北大学 大学院 工学研究科 助教授 他2名 |
200 |
鳥類の性分化におよぼす内分泌撹乱化学物質の影響 |
森 誠 静岡大学 農学部 教授 他1名 |
230 |
都市における交通需要が都市の混雑と環境に及ぼす影響についての理論的・実証的研究 |
山崎 福寿 上智大学 経済学部 教授 他3名 |
100 |
大気汚染公害問題資料の保存と活用に関する調査研究 −西淀川公害訴訟記録のデータベース化を中心に− |
鎗山 善理子 (財)公害地域再生センター 研究員 他4名 |
120 |
イネ篩管を移行するカドミウム、鉄、亜鉛の化学形態の探索−土壌環境から吸収した重金属の玄米への移行制御に向けて− |
米山 忠克 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 教授 他3名 |
240 |
化学物質についての知識を正確に社会に伝える:日独におけるサイエンス・コミュニケ−ター養成プログラムの作成と実践の研究 |
Ortwin Renn シュテュットガルト大学 社会学部 環境社会学科 学科長・教授 他4名 |
120 |
大陸内湖沼における湖水循環、及び湖内酸化還元環境の変遷に関する研究 |
渡邊 隆広 名古屋大学 年代測定総合研究センター 研究員 |
140 |
課題研究・一般研究合計 62件 |
1億円 |
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