2012年度アジア諸国における日本関連研究助成対象一覧 |
(国・地域別、研究者名アルファベット順、単位:千円、米ドル) |
研 究 テ ー マ |
研 究 者 |
助成金額 |
研究成果 (リンク) |
1 | 古代平安京における疫病流行の史的研究 (794-1185) | 董 科 浙江工商大学 日本言語文化学院 講師 (中国) |
800 | ○ |
2 | 日本、中国における国際商事 仲裁の推進: 改革と展望 |
樊 堃 (他1名) 香港中文大学 法学部 准教授 (中国) |
500 | ○ |
3 |
満州国における金融政策 −満州中央銀行を中心に− |
付 麗穎 東北師範大学 日本研究所 講師 (中国) |
500 | ○ |
4 | 明代中後期景徳鎮窯における日本輸出用磁器の整理と研究 :観音閣遺跡出土品を中心に |
黄 珊 (他1名) 中国社会科学院 考古研究所 助理研究員 (中国) |
800 | ○ |
5 | 日本との比較における中国の 多元的紛争解決システム考察 |
黄 毅 西南大学 法学院 副教授 (中国) |
500 | ○ |
6 | 否定量化表現「WHも」の機能語化について−対応する中国語の構文との比較から− | 賈 黎黎 北京語言大学 外国語学院 日本語学部 准教授 (中国) |
$5,000 | ○ |
7 | 食品安全行政の法的統制 −行政過程論の視点から− |
江 利紅 江西財経大学 法学院 副教授 (中国) |
690 | ○ |
8 |
東アジアにおける競争法の 統合:課題と展望 |
金 善明 中国社会科学院 法学研究所 副教授 (中国) |
780 | ○ |
9 | 日本古代文学と唐代伝奇に 関する比較研究 |
李 宇玲 同済大学 外国語学院 日本語学科 副教授 (中国) |
550 | ○ |
10 | 島根県と寧夏における農村経済合作組織発展中の政府行為に関する研究 |
劉 学武 (他2名) 寧夏大学 西部発展研究中心 研究員 (中国) |
600 | ○ |
11 |
中国の産業集積と外資企業: 地域経済の視点からみる日本企業の立地 |
門 闖 中山大学 国際商学院 副教授 (中国) |
660 | ○ |
12 | 化学物質環境管理の中日比較 |
「 敬偉 華中農業大学 文法学部 講師 (中国) |
410 | ○ |
13 | 中国における日本語の言語景観に関する研究 −認識と受容を中心に− |
孫 蓮花 大連理工大学 外国語学院 日本語学部 准教授 (中国) |
482 | ○ |
14 | 日本は本当に「保守化」および「右傾化」しつつあるのか? −現代日本社会におけるイデオロギー状況の分析− |
田 雪梅 西南交通大学 政治学院 教授 (中国) |
950 | ○ |
15 |
古代大陸移民と上代詩歌の 研究 |
王 凱 南開大学 外国語学院 日本言語文学科 講師 (中国) |
600 | ○ |
16 | 多言語・多文化共生社会の 視点から見た日中言語行動の共通及び相違点 −依頼、誘い、断り表現を中心として− |
文 鐘蓮 瀋陽航空航天大学 外国語学院 日本語学科 准教授 (中国) |
740 | ○ |
17 | 清末民初の天津「日本租界」における初等教育に関する 考察 −「日出学館」の事例をめぐって− |
呉 艶 南開大学 日本語学部 准教授 (中国) |
509 | ○ |
18 | 浜田耕作と中国考古学: 発掘、著作と交友 |
徐 堅 中山大学 歴史学科 教授 (中国) |
540 | ○ |
19 | ノモンハン事件に参加した 満州国軍についての研究 |
徐 占江 ハルピン市社会科学院 ノモンハン研究所 所長 (中国) |
$10,000 | ○ |
20 |
日本建築が東南アジアに 与えた影響(1970-2010) |
薛 求理 香港城市大学 建築科技学科 准教授 (中国) |
500 | ○ |
21 | 中国人の男子同性愛フィクションと東アジアの文化交流 |
楊 玲 (他1名) 厦門大学 中国語学科 副教授 (中国) |
650 | ○ |
22 | 『和名類聚抄』と唐代類書 |
尹 仙花 (他2名) 華中師範大学 外国語学院 日本語専攻 専任講師 (中国) |
740 | ○ |
23 | 戦時下、中国北東地区における日本女性文学 −牛島春子を中心に− |
鄭 穎 大連科学技術学院 日本語科 講師 (中国) |
650 | ○ |
24 |
アジア4ヶ国の近代化の時間と |
周 維宏 (他2名) 北京外国語大学 日本学研究センター 教授 (中国) |
1,200 | ○ |
25 | 東ジャワ州と大阪府の姉妹都市関係のレビュー: 東ジャワと大阪の展望 |
トニー・ディアン・エフェディ マラン・ムハマディヤ大学 社会政治学部 国際関係学科長 (インドネシア) |
440 | ○ |
26 | インドネシア−日本の貿易関係における温暖化ガス排出削減の相互依存性: 経済構造と互恵関係 |
マハリニ・ハプサリ(他1名) ガジャマダ大学 社会政治学部 教員 (インドネシア) |
620 | ○ |
27 | 都市林管理における地域住民 コミュニティの役割: 日本とインドネシアの例 |
クルニア・ノビアンティ (他1名) インドネシア科学院 研究員 (インドネシア) |
690 | ○ |
28 |
小島嶼の水不足問題に対する住民の対応: インドネシア・ブリトゥン島と日本の喜界島との比較研究 |
ラクスミ・ラフマワティ (他1名) インドネシア科学院 人口研究センター 研究員 (インドネシア) |
$11,200 | ○ |
29 | インドネシア人看護師・介護福祉士候補の送り出しに関する事例研究−日本における多文化共生社会の最新動向から− |
ディアンニ・リスダ (他1名) インドネシア教育大学 言語芸術教育学部 日本語教育学科 教員 (インドネシア) |
860 | ○ |
30 | 日本で研修生経験のあるインドネシア人の日本で得た知識・経験の本国への移転可能性: 南スラウェシと東ジャワにおける地域発展に対する二者択一の解決策 |
デヴィ・リスキアニングルム (他1名) インドネシア科学院 地域資源研究センター 研究員 (インドネシア) |
$8,000 | ○ |
31 | インドネシアにおける心臓疾患患者の統計的・医学的特性: 日本の心臓疾患患者との比較分析研究 |
モハマド・アリ・ソビリン (他1名) ディポヌゴロ大学 薬学部 教員 (インドネシア) |
720 | ○ |
32 | 津波被災者の体験を活かした防災・減災教育:被災地バンダ・アチェと仙台の比較ケーススタディ |
アグス・スウィグニョ ガジャマダ大学 人文学部 史学科 教員 (インドネシア) |
$8,800 | ○ |
33 | 日本語を学ぶインドネシアの高校生のための携帯電話を利用した日本語補習の可能性 |
サイダ・ウルファ マラン国立大学 教育学部 教員 (インドネシア) |
660 | ○ |
34 |
戦後日・韓戦争文学の比較研究 −フィリピンでのアジア太平洋戦争体験の形象化− |
張 智映 韓国外国語大学校 日本学部 非常勤講師 (韓国) |
550 | ○ |
35 | 1920年代日本と朝鮮の映画交流 |
咸 忠範 漢陽大学校 芸術学部 映画専攻 講師 (韓国) |
800 | ○ |
36 | 植民地時期における日本推理小説の韓国的受容に関する 研究 |
金 季@ 高麗大学校 日本研究センター 研究教授 (韓国) |
680 | ○ |
37 | 日本における保育政策の再編と「家族主義」の特徴 |
金 智美 慶南大学校 人文学部 社会福祉学科 副教授 (韓国) |
770 | ○ |
38 | 植民地期の韓国における水産加工業者・竹中新太郎の企業家活動に関する研究 |
高 廣明 済州大学校 教育大学 初等教育研究所 特別研究員 (韓国) |
1,000 | ○ |
39 |
帝国の形而上学と植民地歴史哲学の可能性 −帝国日本の歴史哲学が朝鮮に及ぼした影響を中心に− |
李 慧真 韓国外国語大学校 教養課程委員会 非常勤講師 (韓国) |
700 | ○ |
40 | 明治期日本で出版された朝鮮案内書に関する研究 |
文 淳嬉 延世大学校 大学院 国語国文科 博士課程 (韓国) |
470 | ○ |
41 | 植民地統治期における在朝日本人集落の形成に関する研究 −移住漁村 郷友会員を中心に− |
呉 昌R (他1名) 国立民俗博物館 民俗研究課 学芸研究士 (韓国) |
730 | ○ |
42 | 解放と保護の岐路に立つ日韓農業政策:制度化された地域協同の通商政策模索 |
朴 昶建 (他1名) 国民大学校 日本学研究所 研究教授 (韓国) |
920 | ○ |
43 |
帝国日本と植民地の日本人 −在朝日本人社会の再照明− |
李 圭洙 (他5名) 檀国大学校 日本研究所 特別研究員 (韓国) |
890 | ○ |
44 | 成長する日本のスーパーヒーロー:東南アジアにおける子ども達のメディア文化比較研究 |
シャンティ・バルラジ・バブー (他2名) マレーシア科学大学 芸術学部 准教授 (マレーシア) |
$8,800 | ○ |
45 | 日本とマレーシアで工学を専攻する女子学生を対象として、彼女達の学習経験満足度や社会文化的側面が、工学専攻やエンジニアとしてのキャリア志向に及ぼす影響を考察する研究 |
バラムラリタラ・バラクリシャナン (他1名) トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学 理工学部 助教授 (マレーシア) |
$3,500 | |
46 | スクールランチプログラム「給食」:マレーシアは日本の学校給食制度から何を学べるか? |
ロハナ・アブドゥル・ジャリル (他1名) マレーシア科学大学 医学部 上級講師 (マレーシア) |
$11,000 |
○ |
47 | 日本における出産時の脳性まひに対する「産科無過失補償制度」の研究:マレーシアにおける医療事故に関する補償制度整備に対する教訓 |
プトゥリ・ネミー・ジャン・カシム マレーシア国際イスラム大学 アフマド・イブラヒム法学部 教授 (マレーシア) |
$8,750 | ○ |
48 | 65歳以上のマレーシア華人女性と日本人女性を対象とした加齢に関する認識と経験をめぐる比較研究 |
コック・ジン・クアン (他1名) トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学 人文社会科学部 助教授 (マレーシア) |
$2,300 | ○ |
49 | 2011年東日本大震災に対するマレーシアとインドネシアの民間レベルの支援活動 |
ジュリアン・CH・リー RMIT大学<オーストラリア> グローバル・都市・社会学部 講師 (マレーシア) |
$7,000 |
○ |
50 | 日本語の俳句とマレー語の俳句の比較研究 |
モハマド・ザリアト・ビン・ アブドゥル・ラニ (他2名) マレーシア・プトラ大学 現代言語・コミュニケーション学部 准教授 (マレーシア) |
450 | ○ |
51 | マレーシアと日本における世帯内エネルギー消費行動に関する比較文化的分析 |
シェイク・アフマド・ザキ・ビン・シェイク・サリム マレーシア工科大学 マレーシア日本国際工科院 上級講師 (マレーシア) |
800 | ○ |
52 | 利用不足によってその環境を悪化させている日本の里山を、人と自然が調和して共存する新しいコモンズ(共用地)として創生させるための持続可能な管理 |
アシュトシュ・サーカー (他1名) モナシュ大学マレーシア校 経営学部 リサーチフェロー (マレーシア) |
750 | ○ |
53 | 海外からのインスピレーション。マレーシアの日系企業が行う日本型の人的資源管理手法のハイブリッド化や現地化が日本で活動する日本企業に与えるインスピレーションの新たな源泉となり得るか? |
ギャリ-・タン・ウェイ・ハン (他3名) トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学 経営・金融学部 講師 (マレーシア) |
120 | ○ |
54 | 経済連携協定(EPA)に基づく東南アジアの看護師・介護士の日本での受け入れに関する動向 |
ベニー・テー・チェン・グァン マレーシア科学大学 社会科学部 上級講師 (マレーシア) |
700 | ○ |
55 | 日本の「道の駅」を参考にした地域社会の活性化−ネパールにおける持続可能な生活に与える影響− |
サラスウォティ・バラティ トリプバン大学 教養学部 講師 (ネパール) |
350 | ○ |
56 | 異文化理解:日本で暮らす フィリピン日系人学生の事例 |
シャーリン アルカンタラ アルモンテ−アコスタ フィリピン大学 教育学部 助教授 (フィリピン) |
630 | ○ |
57 |
第二次世界大戦期におけるフィリピン移民区の歴史的考察: フィリピン ダバオ州における フィリピン人、日本人及び日系人の社会関係の変化 |
マリア シンシア バティスティアナ バリガ アテネオ・デ・マニラ大学 史学部 研究員 (フィリピン) |
280 | ○ |
58 | アジアの日本人学者間の見えない大学 |
エリザベス モタレス ヌンシオ マラヤン大学 ラグーナ 人文・科学大学院 准教授 (フィリピン) |
600 | ○ |
59 | 日本の人形浄瑠璃の取り込み |
アンパロ アデリーナ コルディアル ウマリ III (他 5名) フィリピン大学 国際研究センター 准教授 (フィリピン) |
$7,000 | ○ |
60 |
環境ガバナンスにむけた低炭素プログラムをモニターする地方政府のための評価支援ツールの開発: アンティポロ市と つくば市のケーススタディ |
デイヴィット レオニデス ティムボル ヤップ(他 2名) フィリピン大学 都・地域計画研究大学院 准教授 (フィリピン) |
700 | ○ |
61 | 一般の人々が環境問題に取り組む知識と災害からの回復力:日本の村社会における自然災害の民間伝承(氏神様、地名、石碑及び、地形が伝える村の災害の歴史) |
シンシア ネリ ザヤス (他 2名) フィリピン大学 国際研究センター 教授 (フィリピン) |
700 | ○ |
62 | 為替レートが中国と日本における輸入と国内物価にどのような影響を与えるか?日中間の経済関係に影響を及ぼす為替レート変動の研究 |
ジャオヨン・ジャン エディス・コーワン大学 <オーストラリア> 会計・金融・経済学部 准教授 (シンガポール) |
700 | ○ |
63 |
東日本大震災における災害支援協力体制の構築: 災害支援NPOの事例から |
陳 玉蒼 実践大学 高雄キャンパス 国際貿易学科 助理教授 (台湾) |
720 | ○ |
64 |
現代日本語における頻度副詞の研究: 高頻度を表す副詞を中心に |
江 雯薫 淡江大学 外国語学院 日本語学科 准教授 (台湾) |
700 | ○ |
65 | 日本語学習者によるパーフェクトの「テイル」の習得における母語の影響−日本語学習者のコーパスと日本語母語話者のコーパスの比較から− |
簡 卉雯 慈済大学 東方語文学系 助教授 (台湾) |
600 | ○ |
66 | 戦後日本危機管理体制の歴史変遷と運用実態 |
徐 浤馨 (他1名) 政治大学 国際関係研究センター 博士後研究員 (台湾) |
700 | ○ |
67 | Wh等位節構造の統語と意味 |
徐 佩伶 淡江大学 日本語文学科 助理教授 (台湾) |
400 | ○ |
68 |
人口高齢化が公的および私的貯蓄に与える影響: 日本と台湾の比較研究 |
許 永河 成功大学 経済学部 加齢経済研究センター 副教授 (台湾) |
$4,800 | ○ |
69 | 川端康成<犯罪>作品研究 |
黄 如萍 高雄餐旅大学 応用日語系 助理教授 (台湾) |
600 | ○ |
70 | 日系アパレルチェーンの台湾 進出における現地化戦略 −ユニクロの事例− |
黄 佩ト 輔仁大学 民生学院 助理教授 (台湾) |
400 | ○ |
71 | 日台間のサプライチェーン・アライアンスにおける因果関係の分析 |
鄭 至甫 成功大学 国際経営管理研究所 准教授 (台湾) |
700 | ○ |
72 | 日本における中国研究の知識史: ミクロの個人とマクロの文明 |
石 之瑜 (他1名) 台湾大学 教授 (台湾) |
780 | ○ |
73 | 遠隔接触場面におけるコミュニケーション・ストラテジー −日本語母語話者と上級日本語学習者の会話展開に着目して− |
施 信余 淡江大学 日本語文学科 助理教授 (台湾) |
650 | ○ |
74 | 中井竹山と他の近世日本知識人における『詩経』学の 比較研究 |
田 世民 淡江大学 日本語文学科 助理教授 (台湾) |
600 | ○ |
75 | 都市圏自転車共同利用システムの戦略的デザインと実践的な運営 |
王 逸琳 成功大学 工業・情報管理学部 准教授 (台湾) |
840 | ○ |
76 | ワーキング・ホリデーに必要な日本語および予備知識 −ワーキング・ホリデーで日本に行っている台湾人若者への調査を通して− |
王 敏東 (他1名) 台中科技大学 日本語学科 教授 (台湾) |
520 | ○ |
77 | タイ人学習者の日本語話し言葉コーパスによる独話教育の教材開発 |
アサダーユット チューシー チュラロンコーン大学 教養学部 専任講師 (タイ) |
450 | ○ |
78 | 高齢者向け生涯教育: 日本とタイの経験比較 |
ノパレーヌ サッチャラック ティータティティ マヒドン大学 人文社会学部 講師 (タイ) |
$6,000 | ○ |
79 |
交通事故被害者の社会的、 経済的インパクト:日本とタイにおける交通事故被害者の保護政策と権利の比較分析 |
カンナーウィー カニットポン アジア工科大学院 輸送工学部 准教授 (タイ) |
$8,000 | ○ |
80 | タイ人日本語学習者の話しことば−学習者のコミュニケーション能力の問題点と習得状況の解明に向けて− |
カノックワン ラオハブラナキット カタギリ (他2名) チュラロンコーン大学 文学部東洋言語学科 日本語講座 准教授 (タイ) |
600 | ○ |
81 | タイ国境を流れるメコン川を(隣国ラオスと)結んだ日本の援助 |
カノックワン マノーロム ウボンラチャタニ大学 教養学部 講師 (タイ) |
$7,000 | ○ |
82 | タイ人学習者の語彙力及び プロフィシェンシー向上のためのウェブ教材の開発 |
タサニー メーターピスィット タマサート大学 教養学部日本語学科 准教授 (タイ) |
600 | ○ |
83 | タイにおける循環型社会の影響の考察 |
ウィラート ニティワタナーノン (他2名) アジア工科大学院 環境・資源開発学部 准教授 (タイ) |
$7,600 | ○ |
84 |
地方政府とコミュニティ間のギャップを繋ぐ:日本の伝統的建造物群保存地区における地方 レベルでの文化財管理の研究 |
パティポン ヨートスラーン アサンプション大学 建築・デザイン学部 講師 (タイ) |
650 | ○ |
85 | 明治時代の日・中外交政策 −ベトナムにとっての教訓− |
ホアン・フオン・マイ ベトナム社会科学院 漢喃研究所 研究員 (ベトナム) |
600 | ○ |
86 | 環境保護における企業の社会的責任(CSR): ベトナムの環境問題に対処するため日本の経験に学ぶ |
レ・ハー・タィン (他1名) ハノイ国民経済大学 環境・資源経済・経営学科 講師 (ベトナム) |
$5,000 | ○ |
87 | 17世紀におけるベトナム・バッチャン焼きと日本・肥前焼きの生産と交易:比較研究 |
レ・トゥイ・リン (他1名) ベトナム社会科学院 史学研究所 研究員 (ベトナム) |
$5,000 | ○ |
88 | 汚染避難地仮説の実証分析 −ベトナムと日本の貿易の事例を中心に− |
マイ・ゴック・グエン ハノイ貿易大学 国際経済学部 環境経済学科 講師 (ベトナム) |
400 | ○ |
89 | 日本から帰国したベトナム人 労働者の社会経済的再適応 |
ゴ・ティ・フオン・ラン (他1名) ホーチミン市ベトナム国家大学 人文社会科学大学 副学科長 (ベトナム) |
$7,000 | ○ |
90 | 日本の私立大学ガバナンスの研究 |
グエン・ティ・ホアン・ジェム ホーチミン市ベトナム国家大学 人文社会科学大学 日本学科 講師 (ベトナム) |
700 | ○ |
91 | 日本説話における「夢告」「讖緯」「童話」など未来記についての考察: ベトナムの漢文説話との比較 |
グエン・ティ・オアイン ベトナム社会科学院 漢喃研究所 准教授 (ベトナム) |
600 | ○ |
92 | ベトナムの大学における起業家教育プログラムの展開: 日本との比較の観点から |
グエン・ティ・タィン・タム ベトナム科学技術省 科学技術開発研究所 副所長 (ベトナム) |
$5,000 | ○ |
93 | 阿倍仲麻呂と安南都護府 |
ファム・レ・フイ ベトナム国家大学ハノイ校 人文社会科学大学 常勤講師 (ベトナム) |
$6,000 | ○ |
94 | 8世紀−18世紀の日本と中部ベトナムの交流史 |
チャン・ドゥック・アィン・ソン (他2名) ダナン社会経済発展研究所 副所長 (ベトナム) |
$10,000 | ○ |
合計 94 件 |
45,441千円 |
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