(国・地域別、研究者名abc順、単位:千円、米ドル) |
研 究 テ ー マ | 研 究 者 | 助成金額 | 研究成果 (リンク) |
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1 | 日中における後期普通中等教育の学校間格差に関する比較社会学的研究 | 費 騋闖(他2名) 瀋陽大学 師範学院 准教授 (中国) |
850 | ○ |
2 | 香港より東京へ:中国と日本の中年女性の比較研究 |
何 式凝 香港大学 社会工作・社会行政学部 准教授 (中国) |
750 | ○ |
3 | 中日間の金融法の発展に関する比較研究 |
黄 ?(他2名) |
$9,000 |
○ |
4 | 絶望への反抗−魯迅と大江健三郎との文学世界 |
霍 士富 |
500 |
○ |
5 | 日本新華僑人子女教育に関する研究 |
鞠 玉華 |
880 | ○ |
6 | 「子どもにやさしい都市」の視点から見た居住地域における子どもの移動自立度と幸福度に関する比較研究 | 李 寧衍 (他1名) 香港大学 建築学院 准教授 (中国) |
800 | ○ |
7 | 20世紀早期日本における京劇の研究及び受容 |
李 莉薇 |
400 | ○ |
8 | 日本のブランドや製品のイメージが、中国マスコミでどの様に形成されるか:中国本土の新聞(1998-2008)の内容分析 |
林 功成(他1名)
|
$6,000 | ○ |
9 | 中日食品輸出入安全性規制研究 |
劉 暢 |
500 | ○ |
10 | 日本の創造観念に関する社会学的研究 |
劉 暢 |
400 | ○ |
11 | 日中間の市民社会の相互作用と東アジア公共圏の可能性 |
劉 軍 |
700 | ○ |
12 | 『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』の文体と漢訳仏典 −語性と句式を中心に |
馬 駿 |
850 | ○ |
13 | 中日家電・自動車企業の能力構築と競争戦略の比較研究 −アーキテクチャ視点− |
欧陽 桃花 |
900 | ○ |
14 | 『太陽』(1895-1928)における中国報道・中国言説に関する基礎研究 |
潘 世聖(他3名) 華東師範大学 外国語学部 教授 (中国) |
750 | ○ |
15 | 清末日本に留学した留学生たちが日本で受けた理科教育により清末の教育改革を考察する |
薩 日那 |
750 | ○ |
16 | 農協主体形農産物直売所の機能に関する日中比較研究 |
宋 暁凱(他1名) |
550 | ○ |
17 | 日本の若者の縦断的研究 :数学や科学の学習法の分析 |
田 茂再(他3名) |
900 | ○ |
18 | インターネットを通じた中国の若者の対日イメージの研究 |
王 斌 |
300 | ○ |
19 | 後期旧石器時代の中国北東部と日本における細石刃石器産業をめぐる技術分析と文化的関係について |
王 春雪(他4名) |
350 |
○ |
20 |
監査役会による企業統治の有効性について :中日比較の観点から |
王 世権(他2名) |
800 |
○ |
21 | 日中の弁護士倫理規定 :比較研究 |
胡 惠生(他1名) |
$8,000 | ○ |
22 | 日本での企業買収をめぐるルールの法と実践の研究 :中国への政策示唆 |
習 超(他2名) |
$9,000 |
○ |
23 | 鳥居龍蔵と西南中国に関する日本研究:百年後に再訪して |
徐 堅 |
800 | ○ |
24 | 金融危機後の東アジア金融規制監督体制改革と日本の経験 |
宣 暁影 |
700 |
○ |
25 | 日本における現存の近代漢語音ローマ字資料についての整理と研究 |
楊 春宇(他5名) |
600 |
○ |
26 | 日本の親水理念に基づいたチベット文化の保護を目的とした河川整備方法に関する研究 |
楊 海軍 東北師範大学 生命科学学院 教授 (中国) |
700 | ○ |
27 | 文化保護政策と文化の国境を越えた広がり:中国に於ける日本アニメの場合 |
杨 嫚 |
700 | ○ |
28 | 中国大学の日本語教育における通訳訓練法の効果と展望 |
尹 貞姫(他4名) 大連外国語学院 日本語学部 准教授 (中国) |
500 | ○ |
29 | 中国自閉症児における太田ステージの標準化実験に関する研究 |
于 暁輝 大連大学 附属中山病院小児科 医師 (中国) |
900 | ○ |
30 | 日中韓の3国間経済統合 :アジア大洋州経済協力の教訓 |
余 振(他6名) 武漢大学 経済管理学院 准教授 (中国) |
$10,000 | ○ |
31 | 福沢諭吉教育思想の研究 |
臧 佩紅 南開大学 日本研究院 准教授 (中国) |
500 | ○ |
32 | 近代日本の政治家西園寺公望に関する研究−日露戦争期の中国旅行とその中国認識− |
張 智慧 上海大学 文学院 歴史学科 専任講師 (中国) |
700 | ○ |
33 | 季語による俳句美学の研究 |
鄭 民欽 |
650 | ○ |
34 | 日本の対インドODAがインドの経済発展に及ぼす影響 |
スガタ・マージット(他1名) |
650 |
○ |
35 | 日本文化・生活様式理解のための旅行を如何に奨励するか?:インドネシアからの日本への異なる旅のスタイルの比較を通して |
デヴィ・ロザ・クリスナンディ・カウサル |
850 | ○ |
36 | 日本の連続テレビドラマにおけるジェンダーの描かれ方 :フィクションから本質へ |
エリザベス・クリスティ・プルワンダリ(他2名) |
$8,000 |
○ |
37 | 発展する地域社会と適応能力:インドネシアにおける地域開発の学習モデルとしての日本の「地元学」実践からの証言 |
エコ・プラソジョ(他3名) インドネシア大学 社会政治学部 大学院プログラムリーダー (インドネシア) |
700 | ○ |
38 | 高齢者向け健康的日常居住施設対策の日本・インドネシア比較研究を通じた高齢者の生活への新しい希望 |
ヨセフ・プルウォコ(他2名) |
800 |
○ |
39 | 仕事の満足感と従業員の幸福に与える携帯電話利用の影響度 |
リー・フィ・スギアント(他1名) |
800 | ○ |
40 | 植民地朝鮮の開拓者から敗戦日本の引揚者まで、在朝日本人の植民地時代の生活世界研究:‘植民地’の社会文化的競合と在朝日本人の日常 |
車 恩姃 |
700 | ○ |
41 | 第二次世界大戦の集団記憶に関する異文化間の分析 |
韓 ?民 |
$9,000 | ○ |
42 | 地域祭り「なら灯花会」の現代的形式と市民社会の役割 |
許 文卿 |
600 | ○ |
43 | 民事訴訟法学者としての梅謙次郎 −日・韓法学交流の架橋者− |
任 相爀 |
600 | ○ |
44 | 植民地朝鮮における日本系新宗教の思想的研究 |
諸 点淑 東西大学校 外国語学部 日本語学科 専任講師 (韓国) |
600 | ○ |
45 | 一次資料に基づく植民地期韓国における社宅・寄宿舎の研究 |
金 珠也 金泉科学大学 建築インテリア学科 助教授 (韓国) |
650 | ○ |
46 | 植民地期の韓国済州島における日本人企業家の社会的背景に関する研究 |
高 廣明 済州大学校 教育大学 初等教育研究所 特別研究員 (韓国) |
1,000 | ○ |
47 | 官僚調査にみる金融庁の金融行政 |
朴 盛彬 |
950 |
○ |
49 | 日本と韓国の多言語景観に関する対照研究 |
梁 敏鎬 |
800 |
○ |
50 | 貿易・資本自由化時代における日本の産業政策と企業戦略−「特定産業振興臨時措置法」と「大型企業合併」を中心に |
呂 寅満 国立江陵原州大学校 社会科学大学国際通商学科 助教授 (韓国) |
750 | ○ |
51 | 変化しつつあるグローバル環境におけるマレーシアの外交政策の継続性と非継続性:1981年〜 2010年のマレーシア・日本とマレーシア・中国間の二国間関係に言及して |
カディジャ・カリッド(他1名) マラヤ大学 公共政策・マネジメント国際研究所(INPUMA) 所長 (マレーシア) |
$12,500 | ○ |
52 | 日本のプロジェクトマネジメント方法論(P2MとKPM)の応用と有効性:フィールドスタディ |
ロウ・フーンシァン(他1名) トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学 エンジニアリング科学学部 講師 (マレーシア) |
440 | ○ |
53 | 1941-1957年における戦争、マレー人ムスリム女性と社会変化 |
マハニ・ムサ マレーシア科学大学 人文学部 准教授 (マレーシア) |
$5,600 | ○ |
54 | マレーシアにおける日系企業のハラル・フードに関するフィージビリティ・スタディ |
ムハマド・ナスルディン・ビン・ムハマド・アクヒル (他4名) マラヤ大学 人文社会科学部 東アジア研究学科 准教授 (マレーシア) |
900 | ○ |
55 | 日本の電子・電機産業のアジアにおけるダイナミックな研究開発(R&D)機能 :マレーシアでのケーススタディ |
タン・スウィーエィアン(他1名) |
440 | ○ |
56 | 戦後(1945年〜2000年)における日本とサバ州:復興、新たな方向性と再燃した関係 |
ダニー・ウォン・ツェケン |
$14,100 |
○ |
57 | フィリピン中部セブ市で発見された日本陶器:発掘の継続・博物館展示と出版 |
ホセ・エリーザル・レイネス・ベルサレス
(他1名) |
$8,000 |
○ |
58 | 日本とフィリピンの女性漁労民の比較研究 |
クリスチーナ・パロンダ・リム(他2名)
|
860 |
○ |
59 | フィリピンと日本の自治体間協力 |
フランシスコ・アリモン・マグノ デラサール大学 ラサール・ガバナンス研究所 准教授 (フィリピン) |
$9,000 | ○ |
60 |
東南アジア調査対象地域の海洋水産資源管理に対する日本の影響と貢献の比較研究 :北スラウェシ(インドネシア)とイロイロ州(フィリピン)の場合 |
ロデリオ・フェルナンデス・スバーデ フィリピン大学(ビサヤ校) 芸術科学学部 教授 (フィリピン) |
$9,500 | ○ |
61 | 日本・マレーシア・シンガポールの個人損害賠償に関する比較評価 |
ワイ・スンチャン(他1名)
|
500 |
○ |
62 | 日本におけるバングラデシュ人コミュニティ :定住と国を超えた習慣 |
ムハマド・ミザヌル・ラーマン |
500 | ○ |
63 | 日本の性転換者(女性から男性へ)のアイデンティティーの構築−女性から男性への性転換者に関する語りと雑誌の分析− |
ユエン・シューミン |
380 |
○ |
64 |
日本のサービスデザインを台湾に応用する方法 −移動生活を中心として |
張 育銘 |
450 | ○ |
65 |
日本における離散ウイグル人 :政治的活動の様態 |
陳 玉文 |
$5,500 |
○ |
66 | 漢語動名詞についての日中対照研究 |
陳 志文 |
500 | ○ |
67 | 大東亜共同宣言の作品化問題 |
何 資宜 |
450 |
○ |
68 | 日本の高齢社会における家族の変貌と財産承継 −台湾に与えうる示唆 |
黄 詩淳 |
800 | ○ |
69 |
近代台湾における植民地医学の展開 −熱帯医学研究を中心に− |
林 思敏 |
800 | ○ |
70 | 日本に於ける「里づくり」の取り組みに関する研究 :神戸市のケース |
彭 立沛(他2名) 台湾大学 生物産業伝播発展学部 助教授 (台湾) |
800 | ○ |
71 | 日本留学が日本語能力と対日観に与える影響について−台湾人の日本語学習者を対象に |
孫 愛維 |
600 | ○ |
72 | 日本帝国主義下の台湾籍民 :1895-1945年代の潮州・汕頭地域の台湾籍民の商業活動、社会的ネットワークと「現代性」 |
曽 齢儀 |
$4,000 | ○ |
73 | バンコクに滞在する日本人のマスメディアへの接触と健康知識水準・態度・行動 |
スミス・ブンチュティマー |
800 |
○ |
74 | 国際語としての英語(EIL)が日本人・タイ人学習者の語学学習戦略におよぼす効果:異文化間比較 |
アッタポン・カムキエン |
350 |
○ |
75 | 日本・タイにおける日蓮宗信徒の信仰と実践に関する比較研究 |
ピニット・ラープタナーノン |
900 |
○ |
76 | タイと日本における食料安全保障と農村開発を支える労働力としての高齢農業労働者の可能性 |
スパーポーン・プワンチョンプー |
650 |
○ |
77 | ASEANにおける日本自動車メーカーの国際的生産ネットワークと商取引統合 |
クリエンクライ・テシャカノン |
1,000 |
○ |
78 | 戦時中(1941年−1945年)における日本軍のマレー占領と、マレー人の政治意識の高揚に与えたインパクト |
リー・トゥオン・ヴァン(他1名) |
$5,000 | ○ |
79 | 日越経済連携協定(VJEPA)のインパクトの評価:グラヴィティ・モデルを使ったアプローチ |
グエン・アィン・トゥー |
$5,000 | ○ |
80 | 「カンボジア−ラオス−ベトナム 発展トライアングル」の開発における日本のODAの役割 |
グエン・フィー・ホアン |
$12,000 |
○ |
81 | 日本企業は、他国企業よりも魅力的か?−ベトナム・クエヴォ(Que Vo)工業団地に勤務する勤労者達の評価− |
グエン・マウ・ズン(他1名) |
$9,000 |
○ |
82 | 日本企業の企業文化に与える日本文明・文化の影響 |
グエン・ティ・タイン・アン |
$8,000 |
○ |
合計 82 件 |
41,850千円 + 166,200米ドル |